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犬のしつけ方④★
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ほんの少し前まで、湊のモノを強引にねじ込むと、コウタは痛みに涙を浮かべていた。
痛みに耐えようと、尻を硬くするもんだから、蕾もキュッとしまってしまい、ますます痛い思いをすることになる。
そうしてもがいている姿が、おかしくて、可愛くて、湊のモノの大きさが増すと、コウタは、もっと飲み込めなくなって、地団駄ふむように尻を振りながら、泣きじゃくる。
苦しがるコウタは見たいが、蕾を傷つけてはいけないと、湊が動きを止めると、コウタは もっと欲しい と泣き、湊が動くと、痛みに耐えかねて泣いていた。
涙でボロボロになったコウタは、とてつもなく可愛いかった。
それが今では…
どんなに大きくなった湊でも、抵抗無く受け入れ、最初のひと突きから、快感だけを拾うようになっている。
湊は、そのことが嬉しくもあり、物足りなくもあった。
この頃は、毎日のようにここを使っている。
使いすぎて、入り口が柔らかくなりすぎたのだろう。
ほぐさなくても、いつでも湊を受け入れることが出来る状態が保たれている。
これは、ちょっと考えものだな…。
しばらく、ここを使うのはやめるか…。
再び蕾を固く閉じさせるには、どれくらいの期間が必要なのだろうか…。
今回は残念ながら、挿入時の楽しみは味会うことができなかったが、それでも、コウタの中が気持ちがいいのには変わりがない。
湊は、ゆっくり動き始めた。
コウタは、大きく開けた口から、だらりと舌を垂らして、浅い呼吸を繰り返している。
「はっあぁぁっっ みな…と…さ… ふぁっ… 」
コウタの絞り出すような声が、湊の温度を上げる。
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