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犬のしつけ方⑥★
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「締めろ。」
湊に命じられて、コウタは踏ん張りやすいように腕を立てて四つん這いの姿勢に戻った。
そして、ありったけの力を振り絞って、ぐっと尻に力を込めた。
「 ック… ウゥッッ クッ 」
その瞬間、コウタの身体はビクンと跳ねた。
「ああっっっ」
「そうだ。そのまま、力を抜くな。」
「 … クッッ …はいっっ。」
湊の両手が、痛いほど強くコウタの尻を掴んだ。
そしてそのまま、ズンズンズンと激しく湊が押し込まれる。
奥の深いところで、湊がさらに大きくなったような気がした。
「あぁっっっ… み… なと… さん… 湊さんっっ 」
コウタは目眩がするほどの快感に襲われた。
「みな…と…さ… イキ…たい…。 イキたいっっ。 はぁぁっっ あっっ イッても…いい…で…すか…。」
コウタは息も絶え絶えに懇願したが湊からの返事はない。
「み…なと…さ… もう… ダメ…。イキたい…。お願い。湊さん…。」
「まだだ。ちゃんと締めとけ。」
あぁ… そんな…
湊さん… 俺、頑張るよ…
頑張るけど… ダメかもしれない。
あぁぁっっ
コウタは、ダメかもしれないと思いながら、力の限りを振り絞って、もう一度、尻に力を入れた。
「あぁぁぁーーーーーっっっ はいっっ。 湊さん。あっ… あっ… はぁっっ あーーっっ ダメ…。湊さん…っっ。」
「まだだ。 っく… もう少し… 我慢しろっっ。」
そんな… もう、限界だ。
湊さん…。
頭がおかしくなりそうだ。
でも、湊の言うことは絶対だ。
「あぁぁっっっ はいっっ。みなと…さ…。はいっ。まだっ …っくぅっっっ…。」
快感が拷問のように続く。
今すぐ全てを弾けさせることができたら、どんなに幸せだろう。
でも、まだ湊の許可は出ない。
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