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ご褒美②★
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湊は、まだ綺麗になっていない自分の手をコウタの口から離すと、手に残っているものを、コウタの頬になすりつけた。
「俺も、味見…。」
火照ったコウタの頬でとろとろに溶けた精液を、湊が舌を伸ばしてゆっくり舐め上げると、コウタの下半身は再びピクンと起き上がった。
「あっ はぁぁん…。」
「なに?まだ、満足してないのか?」
「あ やっ だって… 湊さん…が… 」
湊は、コウタの下唇をきゅっと噛んだ。
「まだ、足りない?もう少し、愉しむか?」
「あぁ… っ みな…と… さ…の、好きに…して…。」
良い返事だ…と満足そうに、湊は笑みを浮かべた。
湊は、ゆっくり身体を動かしてコウタの足の間に入ると、膝の裏に手を入れて折りたたみながら、グッとコウタの顔の横に持ち上げた。
「持てるか?」
あぁ… 湊さん…
もちろんだよ。
コウタは、身体の下から 手を取り出して、湊から自分の足を受け取った。
そして、抱えるように、力強く頭の両脇に引き寄せた。
湊に蕾がよく見えるように。
あぁ… 湊さん。
湊さんが、優しい。
もう、死んでもいい。
こんなに、優しくしてくれるのなら、このまま殺されたって構わない。
湊は、コウタを挑発するように、コウタの目の前でゆっくりと服を脱ぎ始めた。
湊さん… 愛してる…。
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