アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
調教⑧ ★
-
夏樹が、わざとチュッ チュッ と音を出しながら乳首を吸うと、コウタはたまらず、夏樹から逃れようと大きく身体を振った。
「い…やっっ。 やっ。」
口から漏れる言葉とは裏腹に、コウタと夏樹の身体に挟まれた、コウタのモノは、ムクムクと起き上がった。
気持ちはどうであれ、身体は正直だ。
「いや? … いい の間違いじゃないのか?」
夏樹が、クスクス笑いながら、コウタの立ち上がってるモノを、くすぐるように撫でると、コウタはたまらず、声を上げた。
「あぁぁぁッ ハッ あぁん… 」
「どうだ? いいだろう?」
夏樹の手は、温かくて、優しい。
油断すると、簡単に飲み込まれそうな、その動きに、コウタは必死に抗った。
「やんっっ アッ やぁっっっ 」
「ん?まだ、いや? おかしいな…。ずいぶん元気になってるのに。」
夏樹が人差し指の爪の先を先端にねじ込むと、コウタの身体はビクンと一度大きく跳ねてから、小刻みに震えだした。
「あ あ あ あぁぁぁッッ… 」
「そうだ。上手だな。気持ちいいだろう? … まだ、いやか?」
夏樹の手がコウタのものを上から下へ、下から上へと、繰り返し愛撫すると、コウタの先端から、トロトロと液体が流れ出した。
「はぁんッッ ック や やだ やっっ 」
夏樹は笑いながら、コウタのものから手を離し、白く汚れた手を、コウタの口に持って来た。
「あーあ… 。 出しちゃったか。君は本当に… 上手だな。…ほら。出したものは、自分で綺麗にしろよ?」
「ごめ… ごめんなさい…。」
謝りながら、夏樹の手をピチャピチャと舐めるコウタの頭を、夏樹はもう一方の手で、優しく撫でた。
コウタは、あっという間に夏樹の手を綺麗に舐め上げた。
「謝らなくていい。上手だって、褒めてるんだよ。掃除も上手じゃないか。でもな… そんなに気持ちよかったか?湊が見てるのに…。湊の前で、他の男にそんなに感じちゃって、いいの?」
夏樹が、コウタの耳元で意地悪く笑いながら囁いた。
「…いや。 いや です…。いやだ…。みなとさ…。見ないで…。 みなとさ…が…いい…。」
コウタの目からは、涙がポロポロとこぼれ落ちて、とうとう、すすり泣きを始めた。
まだ、始めたばかりだというのに…。
ちょっと、苛め過ぎたか…。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
94 / 463