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調教14
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夏樹は、コウタの尻の真ん中に、もう一度ケインを思いっきり打ち付けてから、ケインの先端を、割れ目に沿ってゆっくり慎重に差し込んだ。
「あ… やっっ 」
コウタは、ようやく声を漏らし、ケインを拒むように尻を振った。
「あぁ… ごめんな。こんな棒っきれじゃぁ、嫌だよな。」
夏樹は、カラカラと笑いながら、ケインを湊が座るソファー脇にある小さなテーブルに置いて、代わりに自分の指を割れ目に入れた。
「やぁっ… やめっ 」
コウタが、逃れるように尻を振っても、夏樹の指はすぐに蕾に到達した。
「なに?やめて欲しいの?」
「やっ やっっ… 」
「どっちだよ?やめて欲しい?やめるのが嫌?」
夏樹はコウタの蕾をグニュグニュと押しながら笑った。
コウタは夏樹の指の動きに合わせて、面白いように良く跳ねる。
くねくねと身体をくねらせながら跳ねるその様子は、ダンスでもしているかのようだ。
「やぁっっ だめっ 」
「なに言ってるんだよ?君が、俺の好きにしていいって言ったんだろう?違うか?」
「言い…ま…した…。 アッッ でも… でも… やぁ… 」
夏樹が、中指にぐっと力を入れて奥に押し入ろうとすると、コウタは、固く閉じてそれ以上の侵入を拒んだ。
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