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※R18
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「ひっ、あ、!——っ!!」
腰を震わせながら、ノアは城島の掌に白濁を放った。城島はそのままノアの性器を包み込みしごき始める。どろどろの精液は摩擦の痛みをなくし、どんどん感度を上げていった。
「いっ、ぁ、やッ、あ、あっんぅ、、!」
(序盤でこんなんって・・・ほんと、やべえな)
息を荒げながら、城島は思った。感じやすいとは思っていたけれど、発情期ではないのにこの感度とは、やりようによっては壊してしまうのではないかと不安になる。
けれどノアは、色を含んだ艶やかな目で城島を捉えていた。
「しあ・・・わせ・・・です」
ふにゃ、っと笑ってそう言った。
「煽ってんのか、それ」
ギリ、と城島の歯が軋んだ。これでも手加減はしている。限界に近いことも、当の本人は理解していた。
そろそろ本腰を入れる——そんな合図に、ノアの腕を軽く噛んでしまう。
「・・・っ!あ、たいし、さッ・・・」
「・・・手加減、しねえから」
「・・・!」
——今度こそ。
城島は、ノアを自身のものにする。
心も、身体も。
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