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いただきます[os×gr]
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gr「…あー…眠い」
疲れで眠気が覚めないまま書類を書いている。
今日はトントンが倒れたからな…
5徹なんて聞いたことないぞ
そして今日は俺とオスマンが書類を片付けている
…にしても……オスマンって顔整ってるよな
綺麗だし…って、は?俺何考えてる。…でも…
os「どうしたん?グルさん」
gr「っあ、なんでもない」
そっか、とオスマンは下を向いた。
os「……グルさんは好きな人おる?」
gr「…?………よくわからないが…
気になる人ならいる、オスマンは?」
os「そうやね…グルさん」
オスマンはこっちの方を向き、じっと見つめてきた
gr「…、もしかして…俺か?」
os「うん」
え、え、え、俺が好き?は?オスマンが?俺の事を?
os「やっぱ嫌やった…?そうやな、普通男に
告白されたら気持ち悪いに決まってる、でも…
俺は…………」
gr「気持ち悪いなんて…思ってないぞ」
オスマンは両目をぱちっと開き俺の方を強く掴んだ
gr「っおれはオスマンの事好きだ」
os「やっ、と……やっと両想い…!」
するといきなり口付けてきた。
gr「っふぁっ、っおっすま、…ん」
os「ん〜…グルッペン美味しいめう〜」
とオスマンはニコニコしながら舌舐めずりをした
os「これ以上の事してもええ…?」
gr「トントンに怒られるだろうが…好きにしろ」
os「それじゃあ…遠慮なく」
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