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青学でテニス!
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こんにちは、俺は丸井精市。
長男なんだよ。
お母さんが大好きなんだ♪
父さん?父さんはねーお母さんをいじめなかったら好き。
今日はね、お母さんと兄弟いっしょにテニスしに行くんだ♪
お母さんの美味しいお弁当ももってね。
お母さんの母校【青春学園】からテニスを見て欲しいと言われたらしい。
ちなみにお父さんの母校は【立海大付属】。
おれたちも一緒にテニス部に行くことになった。
青学についた。
リ「さて、みんないいこにしてるんだよ?」
今日1日コーチだから家にジャッカルしかいなく、それは不安だってお母さんが言うからついてきたんだけど、お母さんってさ童顔なんだよね。
お父さんから守ってと言われた俺たちは言われなくとも守りますと嫌みを加えて言った。
もちろん、守る。
リ「…まだ誰もきてないんだ…」
※はーいヽ( ・∀・)ノ説明入りまーす!
精市、弦一郎は小6。
青学レギュラーは中2となります。
桃城、海堂もいます。
精市は手塚と同等。
弦一郎は風林火山使えます。
リョーマのことはサムライ南次郎レベルに知れ渡っている。
全国大会終わっているので三年生がいないです。
そのため、部長は手塚です。
桃城、海堂はレギュラーにはいってます。
そんな感じです。
リ「どこにいようかな…んー…精市、弦一郎打つ?」
呼ばれた!やった!やるやる!
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
リ「ふふ、じゃあラケット持ってコートにおいで」
少し体操をしてからラケットを持ち、コートに入る
弟たちがずるいー!って言われたけどお母さんが、順番に打つからうるさくしないのって言ったらすぐに収まったw
リ「よし、いいよー!」
弦「手加減なしだ!」
弦一郎はいつもお母さんがてを抜いてると思ってるんだよねw
手加減しないとラケット壊れるって言われて弦一郎は黙っちゃったw
リ「ワンゲームマッチプレーボール」
しっかりサービスをもらった。
なんでかって?…ワンゲームマッチだよ?
ワンゲームマッチってことはすぐに終わっちゃうんだよ?
サービスが得意なお母さんに渡ったら…ねぇ??
いつもの母さんと違うのは髪型。
いつもはポニーテールだけなのに、白い帽子を被ってる。
プロテニス選手になる前から使っていた白い帽子。
リ「そっちはダブルスなんだからどっちからでもいいよ~はやくしてー!」
お母さんはシングルス。
俺たちはダブルス。
1―0で俺たちの負け。
次は蓮二と赤也ペア。
うん、まぁ1―0で負け。
雅治と比呂士ペア。
1―0で負け。
リ「大丈夫?」
モブ「わーよっわw」
モブ「あの女の人も弱いわーw」
モブ「あの子供たちも弱いなww」
俺はキレそうになった。
そうになったのだ。
モブたちに近寄るお母さんはいつもの優しい目ではなかった。
おれたち兄弟はコートのそとにでた。
嫌な予感がしたからだ。
嫌な予感はあたるもの。
お母さんはモブたちと試合をする。
もちろんシングルスで。
モブたちはすぐに脱落した。
おれたちはシングルスでもお母さんと最後まで打てる。
いつの間にか周りはいろんな人がいた。
リ「こんなんで息切れ?まだまだだね」
モブ「な、なんで…」
手「お前ら三人とも走ってこい」
モブたちは部長らしき人に言われると逃げるように走っていく。
雅治と赤也がお母さんに勝てるのは誰もいない!って大きな声で言うもんだから笑っちゃうよねw
いきぴったりw
手「すみません、部員たちが…」
リ「俺の子供、罵声浴びせられたんだけど…まぁ、練習ハードにすればいっか」
6人「かわいそう…」
部長らしき人が整列をかけるとすぐに並んだ。
レギュラー陣が1番前にいる。
手「今日1日コーチをしてくださる…」
リ「丸井リョーマっす…いや、越前リョーマの方がわかるっすか?」
部員たちは越前リョーマときいたときにざわざわと騒ぎ始める。
手「静かにしろ」
リ「ちなみに、あの子達になにかしたら容赦なく、イップスかけるよ?んじゃあレギュラー以外は体力足りない。走り込み、外周行ってらっしゃい~」
あ、今何周か言わなかった…w
何周か言わない=今日1日走りっぱなし
うん、オワタ\(^o^)/
モブ「何周っすか?」
リ「?なにいってるの?何周か言わなかったんだからずっとに決まってるでしょ?」
何気に鬼畜なんだよなぁ~お母さんはw
だから、お母さん怒らせたくないんだよねw
リ「んじゃあ、レギュラーは俺の子供と試合してもらうよ♪結構この子達強いからね、油断したら終わるよwんー…よし、負けたら負けた回数×2で走り込みかな。うん、そうしよう。一回負けたら50ね~あ、勝ったらおれと試合ね」
軽く悲鳴が聞こえる。
ダブルス専門がいるのでペアを作り対戦。
大石、菊丸ペアvs雅治、比呂士ペア
不二vs赤也
乾vs蓮二
手塚vsおれ(精市)
桃城vs弦一郎
海堂vs弦一郎
なぜ、弦一郎が二回入っているのかと言うとじゃんけんで負けたからw
いやね?テニスしたかったよ?したかったけどね、お母さんのお手伝いの方がしたかったんだよ!
蓮二はデータをとる。
乾って人もデータテニススタイルらしいけどさ、蓮二のほうが分かりやすくていいらしい。
ノート見てたんだよねw
試合結果
大石、菊丸ペア 負 圧倒的w
不二 勝 天才には勝てなかったね赤也
乾 負 蓮二のほうが上手だった
手塚 負 タイブレークで勝った!
桃城 負 勝った
海堂 負 余裕w
こんな感じ♪
結果ね、レギュラーたち(不二以外)は50×2×5w
リ「赤也、50×2×5ってなんだ?」
赤「えっ!?と……………………ご、500!」
リ「せーかい!偉いね~暗算できるようになったねブン太にケーキつくってもらわなきゃ♪」
ずるい…お母さんからの撫でられる…ずるい。
赤也ずるい!!!
不「リョーマさん、やりましょ?」
不二周助…青学の天才。
リ「そうだね。やろっか」
お母さんは不二と戦いたいみたいだ。
なんか…モヤモヤする…。
リ「不二くんはね、勝ちへの執着ないよね。でも、赤也との試合のときは見えた…やるときはやるんだね。どうしようかな…よし、負け組をからかいにいこう。みんないくよ」
母さんと不二、おれたちは走っているレギュラーたちをからかいに行った。
リ「おーい遅いゾー!」
乾「今日で走り終わる確率…0%」
あ、休憩させないと倒れちゃう。
精「お母さん、そろそろ休憩させないと…」
リ「あ!そうだった!精市ありがと♪」
お母さんは一旦休憩をさせる。
その間にノートになにかを書く。
たぶんこれは、明日からのやった方がいいものを書いてるんだろうな。
精「あ、もう夕方」
しかたなく、今日はこれで帰ることになった。
あーお母さんのそばにいれて楽しかったなあ
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