アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
帝光に行ってみた結果 2
-
今日から帝光中に戻る。
黒「!赤司くんと桃井さんに会いに行かなくては」
昨日、一緒に行くことになっていたが、そろそろ大切な試合があるらしくて朝練に顔を出すことになったんです。
えっと…あ、ここですね。
赤「おい、そこ休むな」
桃「赤司くん、ちょっといい?」
あ、居ました!
ほんとに主将だっんですね…。
桃井さんもマネージャーさんでカッコいいです。
黄「なぁ、そこで何してるんすか?黒子」
後ろから話しかけられた。
黒「!?…あなたは?ここのバスケ部の部員さんですか?すみませんお邪魔してしまい」
黄色い髪の人…。
カラフル人間です!
黄「なにいってるんすか?黒子」
危険人物なのですよ!
黒「?というかぼくのこと知ってるんですか?」
はやく立ち去った方がいいですよね。
黄「はぁ?だってお前は裏切り者なんすよ?知らない方がおかしいっす。」
裏切り者?
僕はこの人たちを裏切ったの?
黄色い髪の人…黄人さんはボクを睨んでます。
そして、ボクを叩きました。
いたいです。でも、何故かボクは…。
黒「なにもしてません」
この一言しか頭に浮かばなかった。
さっきはパーでボクのほほを叩いた。
次はグーでくる。
目をつぶったときに赤司くんの声がした。
赤「おい!なにをしている!」
黄「あ、赤司っち。裏切り者に天罰下してるんすよ赤司っちもやるっすか?」
桃「きーちゃん!なにいってるの!」
黒「…あの、ボクがなにかをしたなら謝ります。でもボクは裏切り者とか言われることしてないとおもいます。」
黄「はぁ??なにいってんすか?あー通り魔に襲われたってきいたから死んだと思ったのに…死ねば良かったのに」
通り魔に?襲われた?
ボクはそれで病院にいたのか…。
なぜこの黄人はボクを…?
赤「黄瀬、いいからさっさと練習にもどれ。さもないと、練習量倍にするぞ」
黄「それはいやっす…」
黄人は練習に戻っていった。
周りには誰もいない。
黒「ボク、そんなに…嫌われて、たんだ…」
赤「違う、大丈夫だからな。俺が守る」
「…」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
15 / 51