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帝光に行ってみた結果 10
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俺たちがバスケ部の体育館に戻ると黒子が黄瀬と青峰に蹴られているのがみえたのだよ。
すぐさま動いたのは赤司。
二人はボロボロになった黒子をみて制裁だとかいっている。
黒子をみてみたが、打撲傷、痣があった。
なんとか処置をし痕は残らないようになった。
未来はやはり医者だな。
そんなこと言ってる場合ではないのだよ!!
赤司は黒子を抱き締めている。
黒子…戻ってこい。
ここに…お前の大切なものがあるんだ。
以前いっていただろう?
俺たちがバスケをしているのが大好きだ。と…。
またいってくれるのをオレはまっている。
だから…はやく…目を覚ませ。
黒子テツナ。
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