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帝光に行ってみた結果 11
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ん…僕、目を覚ましたんですね。
視界がぼやけてる。
おし、見えてきた。
黒「おはようございます」
あの人が僕は悪くないって言ってた。
大丈夫、僕には味方がいる。
赤「よかった…」
赤司くんが僕を抱き締める力が強くなる。
あぁ、そんな辛そうな顔しないでください…。
赤「黄瀬と青峰グランド20周」
青「お前ら騙されてるんだよそいつに」
緑「証拠はあるのか?」
黄「ねぇっすけど…でも!場華っちをいじめてたんだし!」
紫「ばかだねーあのマネージャーが嘘ついてるとか思わないのー?」
やだ、喧嘩しないでください。
黒「む、紫原くん…僕は大丈夫です。ですから、喧嘩しないでください…信じてくれないのであれば仕方ないんですよ…」
青「おい、テツ。俺はお前のこと大切な影だったがもう必要ねぇから」
影?…僕があの人の?…。
うぅ、また頭が…。
黒「赤司くん、すみません。今日は帰ります」
赤「そうか…桃井、頼めるか?この状態のテツナを一人にさせるのは…」
桃「もちろん!」
僕は桃井さんと一緒に帰った。
こんな毎日が続いた。
何日も何日も二人に殴られたりした。
とうとう僕の足が骨折した。
もとには戻るので安心しましたが、僕は怖くなった
また壊される。
でも、僕は行くのをやめなかった。
そして、桃井さんがデータを全て集めた。
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