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こんにちは
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黒子テツナは桃井に身体を預け気を失った。
すぐに起きた。
赤「大丈夫か!?」
緑「顔色は悪くないのだよ」
ああ、みなさんそんなに心配して…これから地獄を味わうというのに…。
テ「こんにちは、初めまして僕は黒子テツヤです」
桃「え?テツちゃんなに言って…」
テ「あ、そうでした…実は僕たちは双子だったんですよ…でも幼い頃に土砂崩れに巻きこまれて死んだんですよ」
幼い頃に家族旅行に行った際に兄の黒子テツヤは死んだんです。
だから、僕はもうこの世にいてはいけません。
イナ〇〇イ〇ブンの吹雪さんたちにみたいなもんですよ。
僕はテツナのもうひとつの人格としていました。
テツナは僕を必要としないでくれたお陰で僕たちは壊れずに済みました。
全て話すと僕は記憶喪失のテツナから渡された手紙を渡す。
テ「これから、頑張ってください。僕はそろそろ…行かないと怒られますので…みなさん、さようならですね」
僕はさっさと逝こうと思い、手紙の数が多いことに気づきました。
これは…ふふ、さすが記憶がなくなったとしても僕の妹です。
これまでの事を書いて少しでも彼らの負担を軽くしようと…。
テ「では、失礼…します…」
僕はまた桃井さんに身体を預け気を失った。
桃「テツちゃん!?」
黒「…桃井さん?…」
赤「テツナ!」
バシッ
黒「いや!!!!来ないで!!」
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