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手紙 ー青峰くんへー
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こんにちは、青峰くん。
僕は君たちを恨んではいません。
怪我をしたら緑間くんが治してくれましたし、お弁当などが隠されたら紫原くんがお菓子をくれました
だから、僕は恨んではないです。
でも、キミには納得できないでしょう。
なので、2つお願いがあります。
一つは、テツナの心を開かせてあげてください。
あの子は今、桃井さんしか信じません。
赤司くんはまだまだ先になるでしょう。
やはり、光なのですから…テツナをよろしくお願いします。
もう一つはバスケを続けてください。
何があったとしてもバスケを続けてください。
もし、ライバルがいなくて張り合いがなくキミがバスケをしたくなくなってもです。
バスケをしてるときのキミは輝いています。
中学で高校でやめるようなことがあったらボク、怒りますからね!
では、よろしくお願いしますね。
P.S.ボクはキミの相棒です
黒子テツナ
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