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新しい服
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「よ〜しっきめたっ!ヒスイちゃん着てみてくれないかしら?」
そういうとアーリーは僕に服をわたしてきた
僕は言われるまま試着室に入った
「どお〜?サイズはあってると思うんだけど」
「はい、ぴったりです」
そう言うと僕は試着室のカーテンを開けた
「まぁ、思ってたとおりよく似合ってるわ!」
「そ、そうですかね」
(ちょと恥ずかしい)
アーリーさんが選んでくれたのは白いワイシャツ、僕が着ていた制服を意識しているのかちょっと似てる。でも短くなっているので動きやすく、緑色の短いスーツのよう形に襟や袖のふち部分が黄色になっていておしゃだ
ズボンは黒く足にぴったりくっつく感じだ。ブーツは膝上まである
なんでこんなサイズぴったりなのかなと思ったがさすがマイレディーのスキルを持つアーリーさんだと思うことにした
「そういえばカバンはどうする?」
「あっ、カバンはあるので大丈夫です」
カバンかけたまま寝ちゃたからそのまま持ってきちゃたんだよなぁ〜
なにげに教科書も一緒に入ってるしアイテムボックスがあるから使うかなぁ?とも思ったけど急に空から出てくるのも驚くと思うのでカバンから出すことにしよう
それになにも持ってないのは不自然だしね
「そうね。あっ、そういえばこれからヒスイちゃんはどうするの?」
「一度ギルドに戻ってクエストを受けようかと」
「あらそうなのっ。なら私も行くわ。マスターにその格好を見せてあげなきゃだしね」
「はいっ!それじゃあ一緒に行きましょうアーリーさん」
「えぇ」
こうして僕とアーリーさんはギルドに向かった
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