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まんぷく食堂
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ゴミ拾いでもよかったけど食堂ってことはいろいろな情報がてにはいるだろうと思いこのクエストを選んだけど…
さてさて、何かいい情報てにはいるかなぁ〜
と、そんなことを考えているとまんぷく食堂についた
「えっと、ここであってるよね。すみませ〜ん依頼を受けて来た者ですけど…」
「まぁまぁ、依頼を受けてくれる人がいたね」
「はい。ヒスイ・タチバナと言います」
「私はこのまんぷく食堂の女将のベネよ、よろしくね。でも助かったわぁ〜最近お客さんが増えてバイトの子探してる暇もなくてね〜」
「それは大変ですね」
「えぇ、だからヒスイ君が来てくれて助かったわ。今日1日よろしくお願いね」
「はいっ!よろしくお願いします」
よ〜しっ、頑張りますかっ!
「ビール2杯〜」
「こっちにもビール2杯!」
「は〜い!少々お待ちください」
ベネさんが言っていたとおりお客さんかいっぱい
僕はあっちに行ったりこっちに行ったり大忙しだ
それからお店の中も徐々に落ち着いてきたころはじのテーブルにいたお客さんが気になる話をしていた。ちなみに話していたのはギルドの話をしてたお兄さん達だ。
(よく合うなぁ〜)
「最近賞金首がまた増えてるってよ」
「またかよ」
「値段は高いけどさぁ〜」
「あ〜。あいつらそうそう捕まえられないんだよな」
「だ〜よな〜」
「そういえばギルマスが賞金首リストの本くばってたな」
「後でいちようもらっとくか」
賞金首…そういう人もいるのか。ちょっと気になるな
「ヒスイ君お疲れ様。そろそろあがっていいわよ〜」
「あっ、はい!」
「そ〜だ!ヒスイ君まかないで悪いんだけどご飯食べていかないかしら」
そういえば果物以外なにも食べてないや
「それじゃあ、お言葉に甘えていただきます」
僕はベネさんに連れられて食堂の中へと入る。テーブルの上にはオムライスやスープ、サラダがおいてあった
「わぁ、美味しそぉ〜」
「ふふ、よかった。そういえば泊まるところもう決めてるのかしら?」
「いえ、まだです」
「なんならここに泊まらないかしら」
「え?」
「ここ食堂でもあるんだけど宿屋でもあるのよ」
「いいんですか?」
「えぇ、もちろん。部屋も空いているしね」
「それじゃあ泊めさせてもらいます」
そういえば今日1日ずっと動いてたからお布団で寝れるのは嬉しいな。と思い僕は美味しいご飯食べてふかふかのベッドで眠るのだった
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