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重ならない想い
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「た、高支那――!?」
当然タケルは抵抗するが、高支那の力の方が強かった。
半ば強引に個室へと投げ入れられたタケルは、洋式トイレの便座のフタに座る形で倒れ込んだ。そしてそんなタケルに高支那が上から覆いかぶさる。
「…や、やめっ…」
タケルの抵抗も虚しく、優位な体勢の高支那は淡々とタケルのズボンのベルトに手をかけ始める。
タケルは高支那の手を止めようとするが、高支那は実に器用に手際良くタケルの下半身に手を滑り込ませた。
「…う…ッ……ン…」
敏感な部分を触られ、タケルは思わず喘ぎの声を漏らす。
「嫌がるわりには躯は素直に感じているようだが?」
高支那が薄く笑う。
しかし事はそれだけでは終わらず…
高支那はその場に屈むと、タケルのモノを取り出しいきなりくわえ込んだのだ。
「あぁッ…!!」
それはタケルにはあまりに強すぎる刺激だった。
こんな誰が来るとも知れない場所で、自分のモノを口に含まれるなど、もちろん初めてのことだ。
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