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とある日の月曜日 1※
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「んっんっ!!」
最初は復習から始まった。
背中を撫でられ、舐められて。
息を吹きかけられて、ゾクゾクと這い上がるそれは、快感なのだと教え込まれた。
体を返されて、弾力のあるベッドから大輔さんを見上げる。
イタズラな目の中に、欲望が見てとれて安心した。
俺を見て、興奮してくれている。
それが俺の一番の興奮材料。
「今日は乳首と臍だよ。」
背中だけでも、俺の分身は痛いくらい張り詰めている。
絶対に触ってくれない大輔さんの前で、俺は自分で擦るしかない。
「まあ、ちょっと待てよ。」
そう言って取り出されたフワフワのマフラー。
それで両手首を拘束されて、頭元のポールに縛り付けられた。
「んっ・・・触っちゃ、ダメなの?」
「今はな。」
ぺろりと脇の下を舐められて焦った。
「やっ!汚いよっ!」
身をよじると、ニヤッと笑われた。
「俺が洗っただろ?綺麗だよ。」
あんまり生えていない脇も、薄い下生えも、うぶ毛しか生えないヒゲもコンプレックス。
「は、恥ずかしいから。」
「薄くて良いじゃん。全部まる見えになる。・・・ここも綺麗だしな?」
そう言って触られた、おしりのあな。
綺麗なの?
そこ、魅力的??
そう言ってもらえると、自信が出てくる。
修学旅行も、あんまり生えてない毛と、ちんまりとしたソコが恥ずかしくて部屋のお風呂に入った。
大浴場で見られるのが耐えられなかったんだ。
じゅるっ。
音を立てて脇を吸われる。
くすぐったいやら、恥ずかしいやらで逃げられない体で逃げていると、乳首に舌が移っていった。
優しく舐められ、吸われ、捏ねられていく。
赤ちゃんのように吸う姿が、なんだか愛おしくてジッと見てしまった。
「ほら、光太郎。ぷっくりと膨れて いやらしいなぁ?」
唇を離した左乳首は、真っ赤に膨れてぬらぬらと光っている。
それを見た瞬間、ズンッと下半身が重くなった。
「あ・・・あっ!」
つん、つん。
人差し指で押し込まれ、親指で挟まれ、引っ張られる。
今まで引かれたことの無い乳首が、キュッと尖り、ジンジンと熱を持った。
舐られて、吸われる。
指でなぞられて、弾かれる。
背中からゾクゾクと這い上がってくるコレは、快感の証。
「あっあっあっ!・・・イイッ、気持ちイイ!!」
お利口さん。
耳に吹きかけられてビクビクと喘いだ。
反対の乳首もゆっくりと責められていく。
ぺたんこだったおっぱいが、真っ赤に膨れていく様はイヤラしくて堪らなかった。
快感を拾い出し、体をくねらせる光太郎の様子に、大輔は満足していた。
拘束した腕が痛くならないようにズリ落ちた体を上にあげる。
光太郎の感度の良さに、これからが楽しみで仕方がない。
腰を掴み、しっかりと固定したら臍に舌を伸ばした。
ねちょり、ねちょり。
唾液を落としながら、蕾を弄るかのように優しく舐めとっていく。
光太郎の痛いほどの視線を感じて、内心ほくそ笑んだ。
臍を舐められたことなんて無いだろう。
ここのすぐ下は内臓だ。
酷くデリケートなソコは、優しく弄れば快感を拾い出してくれる。
そして、連想することによって興奮材料となる。
「お前のココ・・・ココを舐めるときもこんな感じだぜ。」
蕾をノックすると、可愛く収縮した。
指を当てていると、はくはくと動きだす。
臍を見せつけるように舐めると、ギュッと縮まった。
連想している。
真っ赤になった頬が可愛い。
れろ・・・っ。
れろ・・・っ。
ことさらゆっくり舐り、蕾の指を軽く押し込んだ。
「あっ、ああっ!!」
感じとりだした、快感。
連想させるように舌を臍に押し込む。
「んんっ!!」
俺の体を足で挟み込み、快感に震える姿はとても綺麗だった。
・・・今度、録画しても良いかもな。
くるくると舐めると同時に、蕾の周りをくるくると指でなぞる。途端に甘く啼き声をあげだし、開発が上手くいったことに満足感を覚えた。
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