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帰る、そして次
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僕は部活に入る気はありません。
文化部もいいのですが、やっぱりお家が一番好きです^ ^
王南も進学校ですし、僕も勉強を頑張らなければなりませんね!!
そのためにも部活は遠慮しておきます。
明日も午前で学校が終わりのはずですから、
ちょこっと学校探索などしてみたいなぁと…
僕、夢だったんです!1人で学校探索したり、周辺のお店を探したりするの…
それで僕だけの穴場を見つけて、いい思いをできたらなぁと……僕って悪い子ですかね…?
ま、まあそれはご愛嬌でお願いします…
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帰りの電車では、行きのようなことも起こらず、なんとか安心して帰ってくることができました。
明日からも今日と同じ時間でいいかな…と思っています。今日はたまたま変なことが起きましたが、流石にもう起きないでしょう!
僕としてもなるべく今日の時間が丁度いいので同じがいいんですよね…
僕はそんなことを思いながら、睡眠キャップをかぶり、今日を終わりました。
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僕「じゃあ、行ってきます」
母「はぁーい!気をつけてね〜」
僕は結局昨日と同じ時間の電車に乗ることにしました。
電車に揺られながら、昨日の救世主様の姿を無意識に探している自分がいます………
まさか、いるわけないですよね。
その通り、今日は電車で救世主様をお見かけすることはありませんでした。
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