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お着替えタイム
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「ふふ、どうでしょう。というかだいぶ話がそれちゃったね。とりあえず、これからご飯作りに来る人には気をつけて。」
「うん。わかった。」
「というか着替えようか」
「あ、着替えがない。」
「知ってる。明日か明後日に買いに行こう。とりあえず今日は僕の着なよ。下着もまだ開けてないのがある」
「え、いいの?」
こんなにお世話になっていいんだろうか。
「いいよ。とりあえず着替えようか」
「うん。わかった。」
そういって真は部屋の中に入っていき服を持って戻ってきた。
「はい。お風呂入る時に下着は渡すね」
「うん。ありがとう。
てか腕長いな」
「そう?」
「うん。長い。てかズボン履けないんだけど」
足長いよ....真....
履かなくても見ただけでわかる。
僕には無理だ。
「え、どうしよう。」
「というか上が大きいから履かなくても大丈夫かも....?」
「それは僕が死ぬからちょっと困るなぁ....」
死ぬ....?視界のテロ....?
「死ぬ....?あ、体操服のズボン履こうかな。」
「ジャージってこと?」
「ううん。ジャージは持ってないから短パン」
バレーする時サポーターするからジャージ邪魔なんだよね。
僕ジャージ嫌い。
「ん....どっちにしろ僕は死んだ....」
「え。生きて」
「頑張るよ」
そういい死にそうな笑顔を僕に向けた。
「....?頑張ってね....?」
「頑張る。うん。頑張る。」
「?まあいいや。とりあえず着替えるね!」
そういってその場で着替え出す。
「ここで着替えんの!?」
「え?ダメ?」
見られるの恥ずかしいのかな....?
「お願いだから洗面所で着替えてくれ....さすがに死ぬ....」
「....?わかったよ?」
なんで死ぬのかな....?
まぁ、とりあえず洗面所で着替えよう。
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