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決着
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そのあと後ろを突かれ続けて、叔父さんは達した。
すると、いつもの如く叔母さんも絡んできて、自分のモノをいれられる。
すると突然
「なに....これ....」
叔母さんがボイスレコーダーを発見してしまった。
「もしかして....やっぱり警察に行ったのね!!ふざけないで!どうしてくれるのよ!」
「は?警察だと?やべぇじゃねえか。どうするんだ。」
やばい。
「どうしましょう。逃げなきゃ。」
「いや、だってこいつ通報とかしてねえだろ?これから警察に行くつもりなんじゃ?」
「あ....そうか!そうよ!なら警察に行けないくらい痛めつけなきゃ....!」
「だが....どうする?痛めつけてもこいつなら行きそうだぞ?」
「痛めつけてから手錠で繋いでおけばいいわ!」
「あぁ!そうしよう。」
そういって2人して僕をボコボコにし始める。
「なあ、腕くらい切り落としても問題ねえよな?」
やば....
逃げなきゃ....
腕はまずい。
「ええ。でも、逃げないようにするなら足がいいわ。逃げられないようにやっちゃって。」
そういって僕を縛る。
どっちにしろまずい。
どうしよう。
「痛えだろうなぁ?でも、お前が悪いんだ。ほら。怖いか?」
そういって顔にナイフを当てられる。
少し切れて血が垂れる。
おでこだから血が目にかかって最悪だ。
というかそんなこと考えてる場合じゃない。逃げなきゃ。
でも、縛られている上、全裸じゃ出られない。
そう思った瞬間、
ピンポーン
音が鳴り響いた。
「なあ、誰だ?」
「まさか....警察じゃ....」
「でも通報はしてないぞ?」
「宅配便でーす!!」
「あぁ、なんだ、宅配便よ。私出てくるわ。」
「あぁ、」
そういって叔母さんが出ていく。
その瞬間口に布を巻かれる。
「お前の悲鳴やらで気付かれたら大変だからな、」
くそ....苦しい。
そう思って
玄関先からドタドタという音が聞こえる。
「警察だ!」
あぁ....やっと来てくれた。
「っな!なんで!」
「近隣住民からの通報だ!」
実際は悠斗さんの通報だろう。
「っくそ!!近寄るな!こいつを殺すぞ!」
叔父さんがそういって僕にナイフを当てる。
その瞬間警察の人達が凍りついたのを感じた。
まぁ、僕としては想定内なんだけど....
確実にこうなると思っていたから、驚きはしないが、どうしたもんか....
あ....そうだ。
今この人下半身丸出しだし、僕も足は自由だから....
「ねえ、警察の人、構えてて。」
「お前....何言って....」
その瞬間、叔父さんの股間を思い切り蹴りあげ、力が緩んだ隙にナイフを奪い立ち上がって警察の人の方へ駆け出す。
叔父さんは痛みで悶えている。
「こ、拘束しろ!」
警察の人が叔父さんの方へ行って叔父さんを押さえつける。
そして、
「15:37!強制性交等罪で現行犯逮捕する!」
ついに....終わった....
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