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虐待....?
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そういい、僕はハルを横抱きにして保健室まで連れていった
すると....
[今日は出張です。怪我の場合は事情を知る先生か保健委員と一緒に来てください。体調不良の場合は許可をとって休むかすぐに早退してください。]
と書いてあるボードが置いてあった。
いや、いないのかい
体育教師め....
いないじゃないか....
「どうしたものか....」
そう思った時、
「っん....らめ、やめて、いた....い、いたいよ、もうゆ....して、....するから、ちゃんと....するから、もうなぐ....らないで....」
ハル....!?これは起こした方がよいだろうか
でも、とりあえずベットに....
「やめ、やめて、おねが....い、いたい、いたい...の、いれないで、やめて、ひぐっ....いたい、いたい....いたい、さけちゃ、から、やめ」
これはまずい....
とりあえずジャージ脱がせて....
え....これって....
腕に火傷痕....それに手首の手錠のような痕....痣も....これって....
「虐待か....?」
そうだとしたらさっきの寝言は....
「んむぅ....っ!あ、え、あ、真おはよ、ってあ、いや、え、み、たの....?」
あ、ヤバい、起こしちゃった
「う、うん、ごめん、見るつもりは無かったんだけど....熱中症かもしれないから脱がせなきゃって....」
これはホントだ、でも....
「え、や、やだ、なんで、あ、あ、やめ、やめて、なんでも、するから他の人には、言わないで....お願い....」
そういってすごく怯えた表情をする。
「信じてくれないかもしれないけど、ハルのことを誰かに言うつもりもこれ以上危害を加えるつもりもないよ」
「うそだ....!!だって....だってみんなホントのことしったら、僕のこと壊そうとする....!うそだ....そんなの....信じない....」
「嘘じゃない。だってこんなに傷ついてるハルをこれ以上苦しめるようなことはしたくない。」
「で、でも、だって....そんな....」
そういい困惑するハルを抱きしめる。
ビクッ
「や、やだ、やめてこわ」
「大丈夫。何もしない。」
だって僕
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