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助け
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そのあと数十分程経った頃、
僕はもう壊れる寸前だった。
幸い彼女らはイイトコの存在を知らなかったため、無造作に突っ込まれただけだったが、薬が回っているからだは、どんな些細な刺激でも全て快感に塗り替えてしまう。
もう何回射精したことだろうか。
それでも快感は永遠に続くし、射精する度に感じる度合いが大きくなっていく。
そんなことを考えていると、入口の方から音がする。
目隠しをしているせいで誰かはわからない。
おそらく3人の中の1人が言っていた、男達だろう。
これからレイプされるのか....
「お、こいつがそうか。結構華奢で可愛いじゃん?」
そう言われた瞬間視界が開けた。
「お、可愛い顔してるじゃん。ラッキーだな。こんな上玉とヤれるなんてよ。しかもトロトロじゃーん。かーわいー。
あー、でも体すごいな。傷だらけ。もしかして加虐趣味の男とかにヤらさらまくってたりする?ま、顔がいいから問題ないか。」
そういって下着を脱がし、後ろからおもちゃを抜かれた。
っあ....でる....
「こら、勝手にイくなよ。
お前ら口使って勝手にやれ。後ろは俺からだ。」
そいつがそう会った瞬間、口にモノを突っ込まれた。
く....くるし....
「あー、やっべ。口マン最高。やばいっすよこいつ。超気持ちいい。」
「マジかー、早く変われよー。」
「オレがイってからっすよ!」
「おい、そっちばっか集中してないでこっちにも気ぃまわせよ。」
その男はそういった瞬間後孔にモノを突っ込んできた。
おもちゃとは違う質量と体温。
そして激しい動き。
あぁ....声が出なくてよかった....。
静かな室内でぴちゃぴちゃという水音と、ぱんぱんという肌と肌がぶつかる音がする。
そこから数分間ずっと突かれ続けてようやく僕に突っ込んでいた男がイった。
口を使ってるやつはイかずに何回も口に入れてきたり、舐めさせたりしてきた。
「交代っすか?」
「ああ、俺は1回出したからな。次どっちかいれろよ。」
3人いる上に、みんなが1回ずつ出して終わるとは思えないし....
いつまで続くのだろうか。
「じゃあ次オレいれますね!」
そういって男が後ろ側につく。
「オレ騎乗位好きなんすよね〜やってもいいっすか?」
「好きにすればいい。」
「よっしゃ!あざっす!」
その男はそういうと、僕を自分の上にのせて、一気にいれてきた。
やばい....奥....あたるっ....!
「お?超締まってるっすね!騎乗位好きなんすか?」
僕は必死に首を振る。
「ははっ、そうっすか、まあ、ぶっちゃけどうでもいいっすけど!」
そういってそいつは下からすごい勢いで突き上げてきて僕も達してしまった。
レイプで気持ちよくなっている自分が嫌だ。
汚い。とても。
でも、快感から逃れることができない。
そして2人目の男も達してモノが抜かれる。ナカからトロトロと流れ出る白濁が淫猥で、みていられない。
そんなことを考えていると外からガチャガチャと言う音が聞こえる。
そして明るい光とともに目に映ったのは蒼くんだった。
あ....これ....は....
声にならない弁明をしようとする。
「現行犯逮捕って感じ?お前ら、タダで済むと思うなよ。」
そういって蒼くんが近づいてくる。
「っひ....!逃げるぞ!」
そういって3人は逃げようとした。
しかし、蒼くんはそれを許さなかった。
「待てよ。」
そういってリーダー格の男の首根っこを掴む。
「お前らはとりあえず教師共に報告するから逃がさねえよ?」
「っんだと!このガキが!」
そういってリーダー格の男が殴りかかろうとする。
しかし、蒼くんはそれを容易に止め、思い切り殴ってそいつを沈めた。
「お前らもこうなりたい?」
下っ端のような男どもは必死に首を振り、完全に怯え切っていた。
「手ぇ出せ。縛るから。」
そういって3人の手を縛り、蒼くんは僕の方に向き直った。
「大丈夫?」
どうしていいかわからず戸惑っていると、
「ごめん。大丈夫なわけないか。その縄、今解くから。」
そういって腕を縛っている縄を解こうと僕に触れる。
っ....!
その瞬間、僕は達してしまった。
あ....あぅあ....あぁぁ....
頭が真っ白だ。
僕は後ずさりして蒼くんから逃げようとする。
すると、
「大丈夫。薬、効いてるんでしょ。大丈夫だから。おいで。」
そういって僕を抱きしめた。
そして縄を解いてもらい、服も返してもらって、上だけ着た。
すると、後ろで、リーダー格の男がパイプのようなものを持って蒼くんを殴ろうとしている。
僕は咄嗟に、
「蒼くん危ない!避けて!」
すると、蒼くんはびっくりしたように
後ろを振り返り振りかざされたパイプを止め、もう1発殴って、足にも縄を追加していた。
「蒼くん大丈夫?」
「ふふ。大丈夫。それより遥くん、声。」
「ふぇ?あ....」
声....でてる....?
「ふふ、可愛い声してるね。」
「うっ、うるさいよ!」
「はいはい。とりあえず保健室行こうか。今なら先生はいないから。」
「う....うん。」
僕歩けないかも....
腰ががくがくで、立てそうもない。
「行こうか。ほら背中のって。」
ふぇ?
「な....んで....?」
「立てないでしょ。ほら。行くよ。」
「っん....!」
そして蒼くんの背中に乗ろうと試みるが、乗るために少し立ち上がることすら出来ない。
「あちゃー、そのレベルか。」
「ごめん....なさい....」
「大丈夫だよ。ねえ、抱き抱えてもいい?それ以外に運ぶ方法がない。」
「うん....ごめんね....僕のせいで迷惑かけて....というかなんでここに蒼くんが....」
「それは後で話すよ。さ、行こう。」
そういわれ抱き抱えられる。
蒼くんに触れられた瞬間
「ふぁぁっ....」
安堵感でわすれていたが、そういえば薬が回っているんだった。
「あ、ごめん、はやく保健室行こう。」
そういってそのまま保健室に連れていかれる。
「え、あの人たちそのまま?」
「いや、先生に言いに行くよ。だから事情も話さないといけないかも。それでもいい?」
「ん....大丈夫。」
「そっか。ならよかった。」
そしてそのまま少し歩くと保健室に着いた。
「ベット借りるのはちょっとまずいから、ソファ借りて手当しようか。」
「あ....や....その前に....えと....後ろの....処理....してきていいですか....」
「あ、気持ち悪いか。どうするの?どこでやるの?」
「あ....どこでやろう....」
「ここの学校シャワー室なかったっけ。」
「そんなんあるの....?」
「あるみたいだよ。行ってくれば?」
「勝手に使ったらまずいよ....」
「じゃあ先生にいって使わせてもらおうねー」
そういって蒼くんは保健室の固定電話でどこかに電話をかけ始めた。
「あ、九条です。櫻井を見つけて保護しました。....はい。大丈夫です。....ええ、とりあえずは。あの、シャワー室を使用してもよろしいでしょうか。....ええ、気持ち悪いと。....はい。わかりました。....失礼します。」
「いいってよ。シャワー室まで連れてく。行こ。」
「まって....着替えがない....」
「あ、どうする....?あ、とりあえずジャージは?」
「ぱ....パンツがないよ....」
「保健室の借りたら?」
「あ....そうしようかな....」
そして着替え類をまとめる。
「行く?」
「うん、お願いします。」
そして蒼くんにシャワー室まで連れていってもらう。
そしてシャワー室にはいる。
壁があれば立てる....
そして自分の後孔に指を入れてナカの精液を掻き出す。
「っん....あぁ....はぁ....はぁあぁ....あぁ....」
声が響いてしまう。
でも、声が抑えられない。両手がふさがっているから。
「んぅぁ....あっあっ....あぁぅ....」
そして全部掻き出し、身体中を流す。
そして出ようとして気づいた。
これ外に蒼くんいるじゃん....
身体....みられたくない....
どうしよ....
するとカーテンの隙間からタオルが差し出される。
「中で身体拭ける?」
「っうん、」
....蒼くんは優しい。
ありがとう....
そして体を拭いてタオルを巻いて外に出る。
すると案の定蒼くんがいて、出てきた僕の姿を見て目を丸くしている。
「ふふ、タオルで隠して出てくるかなとは思ってたけど、上から全部隠すとは。面白いね。遥くん。」
う、うるさい....!
「あっ、蒼くんは、あっち向いてて!」
「はいはい。」
そういって蒼くんが反対をむく。
その間に着替えを済ませる。
「蒼くん、もういいよ。ありがと。」
「はーい。よし。戻ろっか。歩けそう?」
「多分大丈夫。」
そういってゆっくり保健室に戻る。
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