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そのまま抱きかかえられてお風呂場まで来ると、イスに座らせてくれた。
「ん、ありがと」
「うん。体洗う前に中の出しちゃおうか」
....真の前でやるのはずかし....
「わ、わかった....あ、あっち、向いてて....」
声を聞かれるのは仕方がないとしても、後ろに指突っ込んでる姿を見られるのは抵抗がある。普通に恥ずかしい。
「え?僕がやるよ。」
「....え?」
「いや、さすがに自分で出しといてハルにやらせるのは....」
「え....あ....で、でも....恥ずかしい....し....」
「うん。でもやらせて?」
え....恥ずかしいし....やだ....
「えぇ....」
「ね?」
うぅ....その顔ずるい....
「ん....わかった....」
「ありがと。じゃあ、浴槽の縁に手をかけて四つん這いになって?で、おしりこっち向けて。」
恥ずかしいがそれをしないと終わらないので言われたとおりにする。
ああぁ....めちゃめちゃ恥ずかしい....
「ん....これで....い....?」
「うん。OK。ゆび、いれるよ。」
その言葉と共に後孔にゆっくりと真の指がはいってくる。
「んんっ....っあぅ....」
「なるべくイイトコ触んないように気を付けるから。ちょっと我慢して。」
「ん....わ....かっ....たぁ....ん」
僕を気遣ってゆっくりやってくれているのがわかる指の動き。
でも、今の状態でのそれは快感しか生まない。
「んんッ....ッん....んんぅ....」
浴室だと声がよく響く。
自分の嬌声が反響して耳に入ってくる。
思わず自分の腕に口を押し付け、噛んでしまう。
「ハル、声抑えないで。」
真にそう言われるが、恥ずかしいものは恥ずかしい。抑えないなんて無理だ。
「っぅん....むりぃ....はっ..ず....かし....」
「でも腕噛むのはダメ。噛むなら僕の指噛んでて。ほら。」
そういって口の前に指を差し出される。
いや....そんな....
真に痛い思いさせるわけには....
「で....でも....」
「噛んで。平気だから。」
さっきよりも強くはっきり言われる。
ほんとに大丈夫かな....?
「いいの....?」
「いいよ。ほら。」
そういわれ軽く咥える。
さすがに歯をたてるのは....
「ん、思いっきり噛んでいいからね?」
「は....はふはに....」
さすがにそれは痛いだろうし....
「大丈夫だからさ。遠慮しないで」
「んん....」
じゃ....じゃあ....
声出そうになった時は....
「指、動かすよ。」
「ん....」
さっきよりも奥に指が入ってくる。
「んん....んんッん....」
はじめのうちはどのくらい強く噛んだら痛いとか、跡が残るだとか考えていたのだが、快感の渦に抗えず思考が散っていく。
「もうちょいだから....まってね....」
「ンんんっ....あっ....んんぅ....」
そして指が抜けたかと思うと温かいお湯がかけられた。
「ん、大丈夫?」
「うん....指....ごめん....」
僕が噛んでいた部分に綺麗な歯形が残ってしまった。
「大丈夫。このくらいならなんてことない。それよりハルだよ。」
「....僕....?」
「腰とかおしりとか痛いとこない?大丈夫?」
「今んとこ平気....明日は....わかんないけど....」
このぐらいなら明日少し痛むぐらいだと思う。多分。
「わかった、明日はいくらでもこき使っていいからね?」
「いや....そんな....大丈夫だよ....」
そこまでしなくても....第一行為が優しかったからそんなにダメージは受けていない。
「でも無理しないで、お願いだから。僕にできることあれば言ってね。」
「う、うん....」
その後はゆっくり湯船に浸かってお風呂から出た。
「真、ねる?」
「うん。寝よう。明日も早いでしょ?」
「うん....」
朝練あるはず....
「じゃ、ベット行こっか。」
「ん....」
2人でそのまま寝室に行き眠りにつく。
こんなに満たされているのは初めてかもしれない。ただ幸せだ。
真は終始優しくて、ずっと僕に気を使ってくれていた。
またしたいな....なんて....
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