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仲良し組 3
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「もー、そんなあっさり認めちゃってーいいの?否定しなくて」
「認めないと、ネチネチうるさいでしょ。」
「まーネ」
「それにしても、なんでここで集まったんだっけ?」
陽弥、今更かよ、まぁ俺も若干思ってたけど。
「えーハル忘れちゃつたの?」
「なんだったけ?くだらん話ばっかしてるから忘れちゃつた。」
……くだらん……今までの話はくだらんと。
別に大事にしてほしいワケでは無いけど。
くだらんって……トホホ
「そーんなハルに教えてあげよう!」
空大は、スルーかよ、
「今日、集まった訳は--単純に遊ぶだけでーす!」
「あー、そうだったね」
遊ぶだけ。単純に遊ぶだけ。買い物とか、いろいろ
「どこ行くの?」
「まぁ、ほぼほぼいつもと一緒だよ!」
「駅行くんだったらアイスクリーム食べたい」
陽弥は、いつも通りだな。
「いいよ〜食べながらブラブラしよ!」
「「お〜!!」」
空大に賛成した俺達は、さっそく駅のアイスクリーム屋に行った。
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