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「…っん、いぁ……ッ」
ビクンと身体を震わせ、痛さに身動ぐ氏原に体重を乗せて動けないように固定した。
休む隙を与えず耳の奥まで舌を入れる
「ぁは…ぁん、っ…」
静かな部屋にいやらしい水音を響かせながら、
ナカを舐め回し、フチに沿って舌を這わせる。
最後に耳たぶを優しく含んで、チュッと音を立ててから唇を離した
眉を下げ目を潤ませながらこちらを見る氏原
先生の顔とは違う”氏原”
俺より少し小さい風呂上がりの温かい手で、こんな事をしたにも関わらず、優しすぎる手つきで俺を退かす。
…んなの、拒否したうちに入らねーよ
「…た、たたた…っ」
「…何」
「…た、たか、ぎ…先生の…っ」
噛まれた耳を押さえてプルプル震えながら口をパクパクさせて…
その先に来るだろう言葉はもう予想がついた。
「えっちです。だから、…今だけ許してください」
「っへ?!…あ……、んむっ…」
耳を押さえていた手を絡め取り、ピンクの唇に優しく口付けた。
「ん、はぁ…っもぉ、たか…んんっ」
抗議しようとする悪い口にヌルっと舌を差し込み、それを封じた。
ってか突き飛ばされると思ってたのに…。
氏原は絡めた手を握り返し、空いた手は俺の肩あたりをキュッとキツく掴んだ。
「ぁむ、ん…んん…」
歯列をなぞり、舌先を硬くして氏原の舌をノックするように打つと、それは控えめに絡み付いてきた
後頭部を支えてやり、奥までねっとり絡めとると、息を漏らしながら気持ち良さそうに潤んだ瞳でこちらを見た。
「…っはぁ、はっ…ん…」
「…気持ちい?」
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