アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
55
-
氏原をside‥₂
暫しの沈黙…のあと
再び僕に目を合わせた高木先生は
嫌な顔をしてる訳でも、怒ってる訳でもなくて
優しくてあったかい、僕の大好きな笑顔で
そっと僕の唇に自分のそれを押し当てた。
下唇を軽く吸われ、思わず喉から高い音が鳴った。
…あったかくて、しっとりしてて
きもちかった
「…え、と…昨日も止められたのに、忘れててごめん
ぜんぶ脱がせるつもりねーから、だいじょーぶ。」
「…え?」
よく意味がわかんないって顔をしてると
彼の手は僕の服のボタンを下から2つだけプチプチと外した。
「…新しいのに、汚したらマズイかなーと…
ここまでなら、嫌じゃない?」
…理由を聞かれたなら、
強いられたなら、答えてしまおうと
この汚い身体を見せてやろうかとも考えたのに
…まぁ、それが出来るかどうかはさておいて。
どうもこの人の優しさからは愛を感じて涙が出そうになる。
だからいつもそれに甘えてしまう
「…ん、へーき…。」
高木先生がふっと息だけで笑うと、
ボタンを外したその手は僕の熱を持った昂りを握った。
「ハッ…ツラそうだな、一回出すか。」
強く扱くような動きで彼の指は僕を攻め立て、
パンパンに膨れたそこはもう限界が近かった
「ひゃだ!ぁ…やだこーめい、でちゃう、からっ…」
「んー、出せよ。オレの手ん中に全部。」
更に早まる動きにビクビクと腰が跳ねた
「は…ぁ?!よごれ、るっ、ばか…ぁや…め、て…あ、
ん…っっもぉ…イ…っっ!!!」
ギリッと枕に自分の爪を食い込ませ、耐えようとしたが
瞬間、身体中に電流が走るような感覚が襲い、
数秒後、彼の手の内で達したんだと理解した
…は?何してるの僕。
それはマズくない?
案の定高木先生の手からは
僕の白濁がねっとりと糸を引いていた。
「…ご、ごめんなさぃ……っ」
熱を吐き出し、幾分か冷静になった頭で
考えを巡らせるがこの状況はどうしても…
〜〜〜〜〜…っっ
言葉にもならない恥じらいと罪悪感が頭を支配した。
思わず汚してしまった手から目を逸らす
「別に。かまわねーよ…それより
お前のイキ顔ちょーかわいい。」
「…は、い…?」
「めちゃくちゃ可愛かったよ。
ハッ……もっと見せろよあの顔。」
意地悪な笑みを浮かべて僕の精液まみれの手を
いやらしく下から上に舐め上げた。
「…濃いな」
「ちょ…ちょっと何して…んっ…」
彼自身の唾液も混じえたその手は
僕の太ももを伝い、秘められた場所へと辿り着く。
「可愛く鳴けよ?ユキト…」
穴を探り当てた長い指が
白濁の滑りを借り、勢いよくナカへ入ってきた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
55 / 448