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ヌプヌプと指の出し入れを繰り返しつつ
時折前立腺をコリッと刺激している間に
氏原はどんどん蕩けてもうすでにクタクタになっていた。
「……っあ、ぁん…ん、こーめぇ、ん…指…がぁ…っ」
「指が…何?」
わざと前立腺を避けて3本の咥え込まれた指を
器用にバラバラとうごかしていると、
氏原のナカは切なそうにうねり、当の本人はイイ所に
誘導するように腰をくねくねよじっている
「ンっ…あっの気持ちぃ…ところ、さわ……てっ」
「気持ちいとこって?」
「ふ、うぅ……っぁ…ぜ、ぜん…りつせ……こりって……あ、れすき…っんんっあ…はぁん…ぁあっあっ…!!」
トびかけて理性も危うい氏原にこんなに可愛くおねだりされて、調子に乗った俺はお望み通り前立腺を3本の指を使って捏ねくった。一緒に先走りを絶えずダラダラと溢れさせていたモノをゆるく握ると、氏原がビクビクと背中を反らせながら女みたいに高い声で喘いだ。
「ハァ…えっろいなあマジで。」
「ンっ…はぁ、こーめぇ…こーめぇぇっん…ふぅ…んっ」
縋るように俺の名前を呼び、首に腕を回された
…もうそろそろ、いっかな。
俺の股間はこの光景を見て完全に勃ちあがり、
下着にシミを作っていた。
「はぁ…ユキト。お前の中、俺でいっぱいにしたい?」
答えのわかりきってることをあえて質問した。
「あ、ん…シて…?こうめいの、熱いのはやくほし…っ」
「…はっ。たりねー。もっと可愛く強請ってみせろよ?」
…ぶっちゃけもう十分だけど。
こうなったらもっと上の上の、最上級のエロいこいつを見たかった。
粘液でへばりついた邪魔な下着を一気におろし、
先程まで俺の指を美味しそうに咥えていた後孔に
自身の先走りを纏ったものをグリッと押し付ける。
「っひぁ…んっ、こーめぇの、おちんちん…あつぃ…
おしりの、穴に…はやく、いれてえ…ナカたくさん、
突いて、奥まで、…こーめぇでいっぱいに…ァあアッあぁあ…ッッ」
なんかもう我慢が効かなかった。ほんとは
全部言い終わらせて、変態ってあざ笑ってやろうと
思ってたけど、あまりにも可愛くてエロくて
気が付けば氏原のきゅうきゅうに締め付けるその中に
自分のものを押し進めていた。
「あー、…キッツいなユキトん中…」
「っうっん、ぁ……き、もちぃ…?」
潤ませた瞳をこちらに向け、不安そうな面持ちで聞いてきた。
やっば…。
はは、俺もう意地悪する余裕なんて残ってないな
「めちゃくちゃ良くてどうにかなりそう…」
氏原の上に覆い被さり、耳元で囁くと
熱を持った吐息がこぼれ、同時に中がきゅぅぅんと締まった。
自分の腹に何か生暖かい液体が飛び散った。
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