アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
284
-
こんなに思い切り吸い上げられたのは初めてだった。
自分がそれを気持ち良いと思った事にも驚く。
自分の身体とは思えないほど跳ね上がり、
それを見た幸人に先程自分が口にした煽り文句をそのまま返されてしまうなんて
恥ずかしくて溜まったもんじゃない。
一瞬俺が怯んだ隙に、呼吸を整えた幸人は何度も何度も
口に含んだそれを吸い上げ、意志とは反対に面白いくらい身体が跳ねた。
「お、い…幸人お前…っ、いい加減に…っ!!」
「はぁ…康明にまさか…っ、こんな弱い所があるなんて
思わなか、た…っ」
2人揃って息も絶え絶えになりながら
行為を続ける。
幸人の方も足だけで完全に勃ち上がり、限界はそう遠くないだろう。
けど、正直俺がもう無理だった。
見下ろせば自分のモノを小さな口で必死に咥えこむ
恋人の姿が見える。
たまに喉の奥につかえて嗚咽を漏らしたり
涙目で顔を赤くしながらこちらをみたり。
先走りで濡れた幸人のモノを足で扱けば
甘い声を漏らしながらフルフルと尻が揺れて
俺のを扱くのが少しの間口から手に変わる。
直接的な気持ちよさは勿論だが、視覚的なものも大きいだろう。
俺の感覚神経全てを満足させてくれる幸人に
どうやら敵いそうにない。
「…はぁ…。もうヤバいかも、幸人……っ。」
「…ん、ぁ……イく…?」
「んー。……飲んで。」
「んっぐ…は、ぁ…っあ゙…」
幸人の髪の毛を掴んで、勢い良く前後に揺さぶる。
太腿やお腹をバシバシ叩かれて、苦しいらしい事は
わかったが、辞めてやるつもりはない。
一緒に幸人のモノを足で踏み付けたら
腰をビクビク震わせて俺への攻撃が無くなった。
「…っんの……ドMが…───ッッ」
熱い欲を幸人の口に吐き出すと、幸人は躊躇う事なく
それを飲み干す。
一滴残らず舐めつくす姿を見届けながら、
怠い足で幸人のモノに触れるとその周りも白い液体で
汚れていた。
「…喉の奥突っ込まれてイったのか?幸人…。」
「………わ、わかんない…いつイッたのか…。」
「っは。何だそれ。気持ちかったの?」
「ふ、踏まれるの…気持ちすぎた………ばか……。」
「うーわマジでM。
………でもま、俺の勝ちって事でいいな?」
幸人が頬を膨らめて不服そうに俺を見上げた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
287 / 448