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Ⅶ
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隼人side
隼「んん、う……も、いい、だろ……?」
蒼「んー……も、ちょっと……」
隼「えぇ…わかっ…た、あぁぁぁっ!!!?」
瞬間、目の前がチカチカと点滅し、俺の身体を支えていた手足はあまりの快感に崩れ落ち、俺の身体は痙攣した。
蒼「あった!……これが前立腺かぁ……」
隼「あ、へ…?ぜ、んりつ、せ……?」
蒼「えへ、男でも気持ちよくなれるトコロですよっ♪」
隼「ふ、へ……??あ、う……?」
蒼「そんなことは置いといて……挿れますよ。」
隼「…っえ、ま、まっ…て……!」
蒼「もう、待てません…ッ!」
蒼真は、勢い良く俺の奥に挿れた。
隼「あぎっ…!!…っが、は…っ…く、るし…い…っ!」
蒼真の蒼真が意外とデカくて驚いた。
俺よりデカいのでは…………?
…ちょっと、悔しい。
蒼「…何考えてるんですかー?まだ余裕ですかー?」
隼「よ、ゆうなんかじゃ、なッ…あぁぁっ!!!」
ギリギリまで抜いて、奥まで勢い良く挿し込まれる。
それの繰り返し。
徐々にスピードも上がっていって、苦しさも消え、「気持ちいい」しか頭になかった。
隼「あっあぁ!ぁふ、ん、うあっ!は、げし、ッ!」
蒼「っは…!……そ、いえば…ッ先輩、先生に電話…しなくちゃですよね……っ?」
腰のスピードを落とさず蒼真は俺に言った。
隼「えっな、なんッ!で、いま、ぁっん!…なの、っ…?」
蒼「えー?なんとなく、ですかねっ!…はい、七河先生の電話です。」
蒼真が携帯を渡すと同時に腰の動きも止まった。
隼「あ、ありが、と……」
蒼真は俺に携帯を渡した瞬間に、俺のナカに挿入っていたモノを抜き、ノートに何かを書き始めた。
七『もしもし?七河です。』
隼「えっはっも、もしもし!」
七『あれ?橘?サボりか?』
隼「あ、え、と…」
蒼真のほうを見る。…と、蒼真が俺に先程のノートを見せてきた。
『ちょっと朝から体調が良くなくて、病院に行ってました。』
と、書いてあった。
…きっと、言えってことなのだろう。
隼「ちょっと朝から…その、体調が良くなくて、病院に…行ってました。」
七『そうなのか。大丈夫か?』
隼「あ、はい、だ、あぁぁぁっ!!!?」
あろうことか、蒼真は俺のナカに自分のモノを挿れてきた。
電話中なのに。
やばい。セックスしてるだなんてバレたら…………ッ!
七『…!?どうした!?』
隼「ゲホッゲホッ!…はーっ!…はっ……」
いつの間にか、先程のノートに
『ちょっとぶつけただけなので大丈夫です。
そんなことより、今日は休みます。
あと、来月学校を辞めますね。』
と、書いてあった。
な、何言ってるんだこいつ。
学校を辞める…!?俺、そんなこと言ってないのに…!
…でも言わなかったらあとで何されるかわからない。
おとなしく言うべきだな……はぁ。
まぁもともと、この学校は推薦で入ったとこだし……
両親も別に行かなくてもいいのにだとか言ってたし、いいか。
それに…学校に行かなかったら蒼真と一緒にいられる時間が増えるということ。
でも、七河先生と会えなくなるのはちょっと嫌だな。
今月中に家はどこなのか聞こう。
あと…俺の幼馴染の鎮………は、家が近いしいいかな…w
隼「ち、ちょっと……ぶつけただけなので大丈夫…ですっ…!そ、そんなことっ…んぅ、より!今日はッやす、み、ます……ぁ、〜〜ッッ!!!…っは、あ、とっ!らい、げつ、がっこ…ッやめま、うっ!…っね……はっ…」
俺は、喋ってる途中に蒼真に思いっきり突かれたりしたけど最後まで言った。
絶対バレてる…………
七『来月学校を辞めるのか?…わかった、理由は深堀したりしないから。…俺の家教えるから、いつか教えてくれよ。』
隼「は、はい……っ!…じゃ、電話きります、ねっ!さよなら…っ」
七『はい、さようなら?w…お大事に。』
隼「はいっ!ありがと、ございますっ!」
電話を切って、蒼真に渡そうとしたらいきなり、仰向けに寝かされ、両脇に腕を突っ込まれ、ベッドの上に座らされた。
隼「んあっ…!…なん、で…?ま、だ…ヤってる途中……」
蒼「体位を変えようと思いまして。…先輩がもっともっと気持ちよく感じるように。今日は乱れましょう?時間はまだまだあります♡」
蒼真の顔が欲情で満ち溢れた。
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