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「ふっ…、んっ、はあ…ッ」
僕の手の中の硬いモノが、血管を脈打たせてビクビクと揺れる。
初めて触れられた初めての強い刺激に、僕は我慢出来ずに甘い声を漏らし続ける。
そろそろ何かが来そうな感覚に、天清のモノから手を離して天清の肩にしがみついた。
「あ…っ!も…ダメ…っ」
「青藍…っ、待って…」
天清が、僕のモノに、一回りは大きい自分のモノを合わせて右手で握り、2つ同時に扱き始めた。
強い刺激と天清のモノと合わさってる所を見ている視覚で、僕の背中に心地よい痺れが走り抜ける。
もう限界、と顎をのけ反らせると、天清に上着を捲られて乳首を軽く噛まれた。その瞬間、僕は腰を大きく跳ねさせて、2人の腹の間に白濁を飛ばした。
「ああっ!…あ、はあ…、んぅ…」
「くっ…!…はあっ…はあ…」
直後に天清の性器からも勢いよく白濁が噴き出す。
天清は、残滓を絞り出すように数回扱くと、僕の隣にゴロリと寝込んで、僕の肩を抱き寄せた。
「…青藍、可愛かった…。好きだよ」
「…可愛くないし…。でも、僕も好き…」
「うん…。ホントは最後までしたいけど、次に会う時の楽しみに取っておく。青藍を大切にしたいからさ…」
「最後?」
天清の肩に頭を乗せて、僕はコテンと首を傾げる。
天清は、一瞬大きく目を見開いて、困った顔で僕を見た。
「青藍は可愛いな。うん、次に会った時にそれも教えるよ」
「なんだよ。今教えてくれてもいいじゃん。天清のケチ…」
「…俺と離れてる間、そんな可愛い顔を他の奴には見せたらダメだよ?」
「可愛くないし…。なぁ、早く教え…」
その時、天清のスマホから着信音が聴こえて、慌てて僕は身体を起こした。
「あっ!部屋の片付けっ。それ、柚葉からじゃない?」
僕がそう言うと、天清がスマホを取って確認する。横から覗くと、柚葉から着信とメールが入っていた。
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