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640話:朝食 からの妄想( ◍︎•㉦•◍︎ )♡︎
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お久しぶりです。妄想劇場、むぎです!
皆さま、もう640話、読みましたか!?
読まないとここから下はネタバレですが…(///△︎///)大丈夫ですか!?///
…とまぁ冗談はさておき(ぇっ
零士さんイチャイチャ炸裂してましたね!イヤもぅすごかった…!!(///△︎///)
こんなに盛る攻め様はBe mine!史上零士さんが1番かと♡( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎
それでむぎが妄想したポイントはココ!↓
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必死で話すレキが可愛くて黙ったまま、ずっと抱きしめてた。
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ここ↑↑数行、行が空いてるのです!!(///△︎///)
ω・`)キタヨ |ω・`))キタヨ |・ω・´))キチャッタヨ
そんなわけで妄想したのがコチラ!( •̀∀︎•́ )✧︎↓
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零士:ずっと抱きしめてた。
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その頃、天界では大天使たちが優雅にティータイムしつつ情報交換して過ごしていた…。
ミカエル:…そういえば、一時期神様が執着していたあの人間の様子はどうなんだ…?ちゃんと見張っているんだろ?
澄ました顔して話を始めるミカエル…。
あの人間、というのが零士を指していることはその場の誰もが想像がついた…。
ガブリエル:は。それはもう丁寧至極にウリエルが。
……ですよね?ウリエル…
ウリエル:あっ?えっ!?ぉ、俺…っ!?
あわてるウリエル。明らかに怪しい…。
スッ…と視線を投げてよこす大天使ミカエル(ウリエルは知っている。ミカエルはドSだということを…)の目に気づいたウリエルは、急にガブリエルに話を丸投げされて大いにあわてた。
ウリエル:アッ……、は、ぁ…、そそそそそそそうですね!!俺が!ちゃんと見張ってまして…!!(///△︎///)
ガブリエル:…彼が飼い猫と位置付けている人間が手もとに戻って来て、少し有頂天になっているほかは、そう気にすることもないかと…。
……ですよね、ウリエル…?
ウリエル:あっ!は…っ!そ、そうな、…っんです…!!彼は番にしたいコとやっと再会できてちょっと浮、かれてるだけで…っ、///特になんのも、問題、っ…も、、…///
あわてすぎて口調がおかしいウリエルにミカエルは怯える子どもを宥めるようにうんうんと頷いた。
ミカエル:そうか…、分かった。
……ああ、ところでウリエル、ガブリエル、…お前たちって………、いつからそうなんだ…?
ガブリエル:…は。何がです…?
にっこり優しく質問してくるミカエルに、何もわからないというように美しく微笑み返すガブリエル…。
一方のウリエルはなんだかまだ落ち着かなさそうにしていてうわの空だ。
ミカエル:だってガブリエル、さっきウリエルの部屋から出て来ただろ。…見たよ(ニコ)
ガブリエル:それ見間違いじゃないですか?俺の部屋はウリエルの隣だから…
ミカエルに満面の笑顔で聞かれてもシレッと涼しい顔してティーを口に運ぶガブリエル。
ガブリエルのこうゆうしたたかで豪胆なところは賛否両論分かれるところだが、住んでいる部屋だけでなくテーブルに着く席順まで隣に座っているウリエルは……
ミカエルはガブリエルからは何も聞き出せないとみて、矛先をウリエルの方に向けた。
ミカエル:ふうん、そう……?
なら、…ウリエル……
俺たち大天使同士の恋愛がご法度なのは常識。もし恋愛なんかしたら重大な罰を与えられることになる。…知ってるだろ…?
ウリエル:はっ…。
ミカエル:だよな。……じゃお前がガブリエルを好きすぎて、毎日夜のおねだりしまくってんのがみんなにバレバレなことについて、お前、どう思う…?
ウリエル:えっ!!( ̄□︎ ̄;)!!な、なんでバレてんですかっ……
途端にウリエルの顔から血の気が引いた。動揺しすぎて口をすべらせてしまった。
ガブリエル:…あーー……このバカ…(ため息ついて上を見上げる)
ミカエル:……ビンゴ(ニコ!!/満面の笑み!)
ウリエル:ぇ!?……え?ぇえっ!?ヽ(´Д`;≡︎;´Д`)丿
半目でジーっと見てくるガブリエルと、ものすごくうれしそうでおかしそうに口もととお腹を抑えて笑いをこらえるミカエルを交互に見ているうち、ウリエルはアッ、と事態を察した。
ウリエル:え、あ、あ…、あのっ…。ミカエル様っ…、(|||´□︎`;)))))その…、あの……っっ!
ミカエル:ん〜…?何かなぁ…?(๑ ˭̴̵̶᷄൧̑ ˭̴̵̶᷅๑)ニヨ
ウリエル:そ、その…っ、俺がガブリエルを一方的に好きなんです…!!(///△︎///)
ガブリエルはっ、その、っし、仕方なく、…俺にお、…温情!っを与えてくれてるだけで、っ///
ミカエル:……だから…?
ウリエル:だから、ば、罰は俺だけにお願いします…!ガブリエルは悪くないんで…!!(๑꒦ິȏ꒦ິ๑)
ガブリエル:…あー………も、いいよ。お前もう黙れ…
ガブリエルが額にハラリと落ちてくる白銀の巻き髪を搔き上げながらウリエルを片手で制してその頭をくしゃっと撫でた。
ガブリエル:……こいつのせいだけじゃありません。
…俺もこいつが本気で好きで……
だから、罰なら俺も受けます。
ミカエル:……へえ?覚悟してるんだ?
ガブリエル:最初から。
ウリエル:…っ!?(///△︎///)!!
ミカエルの質問にガブリエルは頷いてみせた。
普段、自分の気持ちを表に出すことなどほとんどないガブリエル。男前だ!
ウリエルは信じられない気持ちでガブリエルを見た。
彼の頬が少し赤く見えるのは、ウリエルの気のせいではない…。
ガブリエル:…ま、同じ大天使を好きになっただけで何がどうして悪いことなのか、俺には理解できないですけどね…。
相手が大天使でも…、禁じられているとしても…、好きになったら気持ちは止められないでしょ…
ミカエル:うわ。大きく出たな…。何言ってるか分かってるのか…?
ガブリエル:ええ、まあ少なくともいま、テーブルの下にいる誰かさんよりはね。
………ね、神様?
さっきからそこで一体何をやってんですか。
神様:ファっ!?(///△︎///)!?(ガタガタっ!)
ミカエル:…アーー……やっぱ見つかっちゃったか…。ダメな神様だな本当に…
ミカエルが大きくため息をつき、顔を両手で覆って上を見上げた。
同時にテーブルの下から、這うようにしてのそのそと出て来る神様…。
何故か口の周りが唾液でベトベトだ。
ガブリエル:……あーあ。あきれましたね…。口の周りがベトベトですよ、神様…何してたんですか。
ミカエル:ガブリエルの言う通りだな…。
こんなテーブルの下に隠れてあなた、いったい何をしてたんですか…
神様:えっ!?ヽ(´Д`;≡︎;´Д`)丿だ、だってこ、コレはミカエルが僕にさっき、……や、…ヤッてほしいって言うから…あ、アレを…、///
ミカエル:……ふーん?( ̄Д ̄)(ゴゴゴ…)
ミカエルの機嫌が急に悪くなって来た。
神様には訳がわからない。
一方でガブリエルも冷たい視線を神様に向けている。ウリエルの方はといえば何だかものすごく真っ赤な顔をして俯きながら衣装の裾の乱れを直していて……
神様:………はぅっ!?Σ(T□︎T)も、もしかして…
ガブリエル:……やっとお気付きか…(ー ー;)
ミカエル:……このへっぽこ…!!この俺をウリエルと間違えやがって……!(激´д`怒)
…どうもこないだの『教導』だけじゃあ足りなかったようだな…?来い!!
神様:ぁあっ!?な、ア、や、…ミカエル…っ///
ミカエルに腕を掴まれ、ズルズル引きずられながら何処かへ連れて行かれる神様…。心なしかちょっと嬉しそうだった…。
ウリエルはそっとガブリエルに引き寄せられるのを感じながらそれを見送った。そしてガブリエルはウリエルの耳にそっと囁いた。
ガブリエル:……な?だからバレてもお咎めなしだって言っただろ…?( ̄ー ̄)
ウリエル:……っ( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎
さすがガブリエル…頭いい!
……でも、まさか本当に神様がミカエル様と俺を間違えるとは思ってなかったよ…
ガブリエル:まぁな。
神様に今日のティータイムの席順を聞かれたから、何となく察しただけ。
…ところでウリエル、お前…分かってんだろうな…?
ウリエル:えっ何?(⊙︎ロ⊙︎)
ガブリエル:…何ってミカエル様にガチでバラしちまったし、それに神様の(ピーー…/記載注意音)にやたら感じまくってただろ…
ウリエル:あっウン神様、さすが毎晩ミカエル様に調…(--ピーー…--/規制音)教…(--ピーー…--/規制音)受けてるだけあってやたら上手、……っ、ハッ!(|||´□︎`;)))))あ、ア、あの…っち、違っ…///
ガブリエル:へぇ?…ほう…?ふーーん……、ずいぶん気持ちよ〜〜〜くしてもらったようだな…ウリエル……?(激´д`怒)
ウリエル:…ち!違っ…、あの…(///△︎///)
ウリエルが言い訳をしようとするとガブリエルにがしっと抱き込まれ、服の中に手を入れられ身体中まさぐられた。
ウリエル:アッ!や……!そこは…っ…、///
ガブリエル:…こんなに濡らして……全くなんでこんなに快感に弱いんだ…、鍛えてやろうか…ウリエル…
乳首に刺激を与えるガブリエル。下着の中にまで手を入れ、あそこに指を入れてクチュクチュ動かしてやるとウリエルはびくんと身体を跳ねさせた。
ウリエル:アぁっ…!は、…ぅンんっ…っ!///
ガブリエル:ん。素直だな。…ホラ…ココだろ。もっと鍛えてやるよ……
ウリエル:……ぁ、ア!あァっ!!…!//
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その頃、零士はぎゅーっとレキを抱き締めたまま、レキをこの場で押し倒してしまいたい欲求と必死に戦っていた……
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ハァ。天界は思った以上に乱れまくりですな!
ダメな神様とエロいことしか考えてない天使様たちばかりいてホント心配!(ノ∀︎\*)キャต( ິᵒ̴̶̷̤́ᆺ⃘ᵒ̴̶̷̤̀ )ต( ິᵒ̴̶̷̤́ᆺ⃘ᵒ̴̶̷̤̀ )ິตต( ິᵒ̴̶̷̤́ᆺ⃘ᵒ̴̶̷̤̀ )ต( ິᵒ̴̶̷̤́ᆺ⃘ᵒ̴̶̷̤̀ )ິต
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