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rtさん(カニが好きな人)のまとめ いちゃいちゃからR18まで。
いちゃいちゃ kyrt 【いっぱいちゅー】
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レトside
「ねぇ!れとさーん!」
いつもよりちょっと弾むような声で話しかけてくるキヨくん。
俺の彼氏くん。今日もかっこいいです拝みます。
「なぁにキヨくん。」
キヨくんとはゲーム実況の仲間みたいな感じだったんだけど、俺から告って付き合ってもらって。
キヨくん積極的すぎてビックリしちゃったけど。
「ヤろ!!」
…ね?分かるでしょ?笑
ほんと変態!デリカシーない!!
いやいいんだけどさ!!
今日はそーゆー気分じゃないの!いちゃらぶしたい気分なのー!
「やだ。」
するとキヨくんはむっとした顔をして俺に顔を近づけてくる。
なんだなんだきすかぁ?!いや無いと思うけど!!どーせキヨくんはヤる事とゲームの事しか考えてないし…。
あー!!!ちゅーしたりぎゅーしたりさ!
なんかこう純粋な事をしたいんだよ俺は!
「ん、っちゅ…、…っあは、今更キスなんて遅かったかな?」
気づくと俺はキヨくんにキスされてた。
「…うぁ、…?ど、どしたのっ…?!//」
は?!は?!は?!キヨくんからキスゥ?!
待って待って!!やば!!焦りすぎか俺!
…でも素直になるか?ちゅーしてって言うか?それはやだな!!!うん!!
「レトさん…顔に出てるよ?」
「えっ?」
顔に出てるってまさか照れてるのが出てるの?ちゅーしたいが出てるの?え?え?
「ほら、顔真っ赤…。レトさんこういうのに弱いタイプ?」
俺は、心を見透かされたかと焦る。
「…う。」
すると、キヨくんからまたキスされる。
舌は入れない触れるだけのキス。
「ちゅ、っ~!」
わざと声に出すようにするキヨくん。
待って。なんか照れるぞ?
なんか逆にはずいぞ?
そんな俺の思いは伝わらずに、そのまま4、5回触れるだけのキスをされる。
…ちょっと限界きちゃう…
「ん、ふ、キヨくん、…じらしてるの?」
俺は気になってた事を声に出して聞いてみる。
なんか照れくさいなぁ。
「んー?じらされてる気分なっちゃった?笑
えー?レトさんはなにされたいの?」
あー!!言わないとダメなの?!
触れるだけじゃなくて舌も入れて欲しいとか!
ちょっと抱きしめながらちゅーとかしてみたいとか!!
言えない…!!
そんなこと思ってたら触れるだけのキスがまた続く。
もう合計したら10回以上ちゅーされてる…
ヨダレ出ちゃったし!!!ああーもう恥ずかしいい!!
…もう言うしかないのか?
またキヨくんが顔を近づけてきたので、
自分の唇に両手を当てて
「す、すとっぷ!!!」
と大きめの声で言うと、キヨくんが少し目を見開きながら、ニヤッと笑う。
「言いたい事言えるようになった?笑」
「う、うん。あ!あのさ!!」
言葉が詰まる。あー恥ずかしい。
でも言わなきゃこの人ずっと続けるんだもん。
「もうちょっと激しくしてほしい、、とか?」
「えー?激しくって?」
キヨくんがいたずらっぽくニヤニヤと笑う。
細かい所までいえと言うのか…?!
…もうここまで来たら何言っても一緒…!!
「…舌、いれたり…、抱きしめられながらちゅーしたいとか…考えたりもしない事もない…!」
あああああいっちゃった。
するとキヨくんはほんのり顔を赤らめてニヤニヤする。
いつまでニヤニヤしてんだ。俺頑張ったんだぞ!
「そんな事考えてたのかぁ~、じゃあ今からやったげる!」
そう言うと、きよくんは俺の顔を両手で掴んで顔を近づける。
…あー。幸せ。
「んっ、ちゅ…」
…触れるだけ?!えぇ?!
あんなに言ったのに…?!
「きよ、く…。し、舌、いれっ…!」
そう言うと、キヨくんは舌を入れてくる。
舌を絡ませたかと思ったら、歯の内側をなぞったり。
何このテクニック…?!
思わず声が漏れる。
レ「んっ、ふ、ぁ…や…やばぁ…。」
キ「んっ、は…ぁ!はぁ、…レトさんの口ん中レモンの匂いする。あまい…。」
その後もしばらく深いキスを続け
2人の息が苦しくなって顔が歪んできた所で
キヨくんはキスをやめ、顔を離す。
キ「えーと…。レトさんはもう一個なんかして欲しいことあったよね。なんだっけ?笑」
こいつ…!
2回も言わせる気かよ…!
レ「う。。また言うの…。だからー!抱きしめられながらキス!!!したいの!!…何回も言わせんなよ…!!」
俺は恥ずかしさでまた顔が赤くなって行くのを感じる。
キ「ごめんごめん!仰せのままに~!」
キヨくんは俺を強く抱き締め、唇を重ねる。
深い方や。
軽い水音が部屋に響く。
レ「んっ、ふぁ…、んっ、んー…!ん、、ん~!!」
キ「っ、ふっ、ん……んんっ…」
やばい。理想って言うの。これ全部叶えてくれると思わなかった。
キ「んっ、っは、はぁ、はぁ、…レトさん…俺もうやばいわ」
レ「ん?ちょっとまってキヨくんっ!」
次の日にはレトさんの腰が痛くなってました。
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