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rtさん(カニが好きな人)のまとめ いちゃいちゃからR18まで。
☆モブ攻めrt受け ③
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レトルトside
部屋を移動させられる。さっきと同じ大きさで、置いてる物や配置もだいたい一緒。
違うのはベットの大きさくらい。
広くなってる。
「あー、今日はレトルト君の初めてのお客さんが来るから、もうお店のルール説明しちゃうね~」
男が、ベットの手錠を俺の足と手に付けながら話す。
「まず1つ目!お客さんには逆らわない事。Mこじらせてる人ならいいけど、ここ…というかこの部屋はねじ曲がったドSしか来ないから安心して。w
2つ目!ここから脱走しようなんて考えないこと!お金はあげらんないけど、朝昼晩美味しいご飯食べさせてあげるし、寝る時間も用意する。最低限の生活は送らせてあげるから。
一日中ヤられるけどねww」
頭に入ってくるのは嫌なことばっかり。
逆らわない?出来る訳が無い。ねじ曲がったドSしかさ来ないとか、一日中やられるとか。
なんだよ。夢でも見てんの?俺。
「あっ、あ、あの、もし、約束守らなかったりしたらどうなり…ますか?」
ガクガク震える手をぎゅっと握りしめて聞く。
「んー。きっついお仕置きとか用意してるよ?
過去に脱走しようとした人居たんだけど、寝る暇も飯食べる暇も、休憩もも与えずに、10人くらいの男にヤらせてたよ。4日間。帰ってきた時はもう死にかけの、というか死んだような顔だったなぁw」
冗談なしで怖い。
10人とかいう大人数にやられるのも怖いし、4日間…?!
もしかしたらもっと長くなるかもしれない。
…怖いけど。逆らったら…だめ…だなぁ。
すると、男はいきなり笑顔で口を開く。
「あ!レトルトくん!記念すべき第1人目!お客さんだよ!
…良かったね。高本さんだよ。…あ、えーと、いつも来るお客さんだけど、優しいプレイしてくれる人。良かったね?」
良かったのかどうか分からない。
でも今言える事なんて、怖いとかそんくらい。
あー…体が震えていくのがわかる。
「…はい。やるなら早くしてくださ…い。」
早く終わらせたかった。何回かしたらやめになるでしょ?
…そんな甘いものじゃないなんて、この時の俺は気付きもしなかった。
しばらくすると高本さんとやらが部屋に入ってくる。
容姿は…痩せているが少し筋肉質で、顔も平均よりいいって感じかなぁ。
まぁどうでもいいんだけどね。
「もうやっていいよね?レトルトくん。」
高本さんがそう聞いてきたので、俺はゆっくり頷く。
すると高本さんが、俺がいるベットに近づいてくると。
手錠がついた手は頭の上に上げられて
手につけられているものと同じのが
足にもついているのを見ると
高本さんはベットに付けられていた手錠付きの足を外して、足だけに付ける。
足は拘束されてるけど…蹴りたい放題じゃん。蹴って逃げて…あ。手が。
変な真似しない方がいいよなあ…。
「可愛いね。今回はアタリだ。」
高本さんがそう言うと、俺の口に顔を近付け、俺の口に舌をねじ込んでくる。
気持ち悪い。
「っ…!!ん、む、ぅ…!!ふ、ぁ…!」
思わず声が漏れてしまう。
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