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兄弟だったら
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「んー…フジくんと兄弟なぁ…」
湯毛ぽは俺の両頬をムニムニしながら何か考えているようだった。
「なに?俺と兄弟だったらって考えてるわけww?」
「せやねんwフジくんがもし俺の弟やったらブラコンになってもうてたかもしれへんなーってw」
俺と同じこと考えてたんだw
「でもなぁ、フジ」
そう言うと湯毛ぽはムニムニしていた左手で俺の顔を湯毛ぽの方へ向かせ、そのまま口付けをした。
「ん…んー…」
そのままゆっくり舌を入れ絡ませ、右手を俺のシャツの中に這わせそのまま乳首を軽く撫でた。
「んっ…ぅん…んん」
「はぁ……弟にはこんな、スケベなこと出来ひんで…?」
湯毛ぽは俺の乳首を摘んだり撫でたりしながら、首筋に軽く唇を落とした。
「んんっ、たしかに…こんな変態な兄ちゃん、やだわ…っ…」
「せやろぉ…w?俺も、もしもフジくんが弟やったら手ぇ出せへんことに絶望してまうわぁ」
乳首を弄ったまま左手をズボンの中へと入れようとしてきた。
「ちょっ、湯毛ぽ!まだ、昼だから…!!」
「えー、そんなん関係あらへんやろ~?」
そう言いながらズボンの中に入ろうとする湯毛ぽの手を掴み上げた。
「だめ!明るいからヤダ!」
「ええ~なんや、いけずやなぁ」
湯毛ぽは渋々手を引っ込め、腰辺りに両腕を回し抱きついてきた。
「……別に…夜だったらいいけど…」
ちょっと言ってて恥ずかしくなって、俯きがちに呟いた。
「……ん゛んっ!!…なんやもう~!フジくん可愛いなぁ!!」
「んなっ、ちょっと!!?」
湯毛ぽは床にそのまま俺を押し倒した。
「湯毛ぽ!?まだ夜じゃ」
「いやぁ、今のは可愛いフジくんが悪いやろ」
「そんな、や、だめだって、あ、あああああぁあぁ……」
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