アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?

会員登録

  • ファン小説投稿可能
    ファン漫画投稿可能
    ファンイラスト投稿可能
    ファンボイス投稿可能
    連載中
  • 概要

    無気力教師×秘密主義ぶりっ子

    いつだって上手く生きてきた。だってそうでしょ?
    笑っていれば、皆が可愛いって言ってくれる。嫌なことを言わなければ、敵を作らないで済む。
    「怒らないように」「怒られないように」
    「目立たないように」「好かれるように」
    そうやって生きてきた。
    なのにね。

    “俺は、俺自身に嘘をつきたくない”

    出会ってしまったから。たった一人の、特別な人。
    「ねえ、青…。ボクは、キミが好きだよ」
    何度伝えようと思っても。それはキミの幸せにはならないから。

    __だから、ボクは今日も。
    ボク自身に嘘をつき続ける。

    なのに。

    「明石 燐か。なんか、女みてえな名前だな」
    一人の青年。お構い無しに踏み込んでくる。

    「戻って、きた。今度こそ、傍に」
    燃え盛る炎の様な瞳。ボクに無いもの。

    「くっ……。燐ってほんと面白いよな」
    不真面目なくせに。

    どうして、貴方は_。
    ボクの心に踏み込んでくる?

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡現在執筆中の小説「藍と青の物語!」作中に登場する明石 燐、紅葉 緋弦視点の番外編です
    ♡時系列的な問題や矛盾点が含まれるため、並行して読んで頂くか、「藍と青の物語!」を先に読んでいただくとスッキリ(?)すると思います!

    ☆不定期更新(かなり亀さん)
    ☆誤字脱字、疑問点などありましたら、コメントまでお願いします!

この作品のレビュー

    まだレビューが投稿されていません

この小説を通報する