この作品のレビュー
アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
-
紅と赤の小さな話
全16ページ読了時間:約25分公開:2019/01/21 23:46更新:2020/04/13 14:17
-
ファン小説投稿可能ファン漫画投稿可能ファンイラスト投稿可能ファンボイス投稿可能連載中
-
概要
無気力教師×秘密主義ぶりっ子
いつだって上手く生きてきた。だってそうでしょ?
笑っていれば、皆が可愛いって言ってくれる。嫌なことを言わなければ、敵を作らないで済む。
「怒らないように」「怒られないように」
「目立たないように」「好かれるように」
そうやって生きてきた。
なのにね。
“俺は、俺自身に嘘をつきたくない”
出会ってしまったから。たった一人の、特別な人。
「ねえ、青…。ボクは、キミが好きだよ」
何度伝えようと思っても。それはキミの幸せにはならないから。
__だから、ボクは今日も。
ボク自身に嘘をつき続ける。
なのに。
「明石 燐か。なんか、女みてえな名前だな」
一人の青年。お構い無しに踏み込んでくる。
「戻って、きた。今度こそ、傍に」
燃え盛る炎の様な瞳。ボクに無いもの。
「くっ……。燐ってほんと面白いよな」
不真面目なくせに。
どうして、貴方は_。
ボクの心に踏み込んでくる?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡現在執筆中の小説「藍と青の物語!」作中に登場する明石 燐、紅葉 緋弦視点の番外編です
♡時系列的な問題や矛盾点が含まれるため、並行して読んで頂くか、「藍と青の物語!」を先に読んでいただくとスッキリ(?)すると思います!
☆不定期更新(かなり亀さん)
☆誤字脱字、疑問点などありましたら、コメントまでお願いします!
この小説のファン小説
ファン小説はまだありません
この小説のファンイラスト
-
ファンイラストはまだありません
この小説のファン漫画
ファン漫画はまだありません
この小説のファンボイス
ファンボイスはまだありません
コメント
まだレビューが投稿されていません