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知らないところ
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「もー、ずっと寝てたよ。バイキンマン」
驚いて飛び上がると、そこにはアンパンマンがいた。腕を腰に当て、頬を膨らませている。俺様が座っているのは…ベッドか。
「どこなのだ、ここは」
「あぁ、ここはね」
嫌な予感がする。汗が首筋を滑った。
「僕の家だよ」
『保健室』という答えを期待したが、叶わなかった。
どうしてこんなところに、何故俺様が、どうやってここまで連れてきた?聞きたいことが山のように積み重なり、頭の中でぐるぐる回る。
「ジャムおじさんたちは今日から何日かいないんだ。遠くにパンを届けに行っているんだよ。」
だからなんだっていうんだ。アイツらがいてもいなくても俺様には関係ないだろう。
わざと口を尖らせ、アンパンマンを睨む。
「だからなんなのだ。俺様、帰るぞ。」
立ち上がろうとすると、俺様の身体がビクッと跳ねる。
「うぁ⁈」
なんだ?ナカで何かが振動している。立っていられなくなり、ベッドの上で丸くなる。
「やっ、ぁ、んぅ」
「じゃじゃーん」
アンパンマンは手に何かを持っている。あれは…
「ローターだよ。バイキンマンのナカにも入ってるよ」
「とっ、とめ、てぇ」
「あはは、なに涙目になってるの。バイキンマンはこれが好きなんだね」
まただ。息づかいが荒くなり、俺様のモノは勃ちあがっている。アンパンマンの言うことを否定したいが、一瞬でも力を抜くとイッていまう。
「あっ、んぁあっ」
声が抑えられなくなり、徐々に声が大きくなる。部屋には俺たちしかいないが、喘ぎ声を聞かれるのは嫌なので両手で口を塞ぐ。
「ふぅ、んっ、っ」
「なーに口塞いじゃってるの、バイキンマン」
アンパンマンは、ゆっくりとベッドに乗ると、俺様の両手を後ろに引っ張った。
「ほーら、ばんざーい」
「はな、せ」
必死で抵抗しても、敵わない。
アンパンマンは片手で俺様の両手を抑えると、どこからだしたのか、手錠でベッドに繋いだ。
「暴れないでね」
俺様の制服を脱がし、頬にキスをした。キスの音が部屋に響いた。少し心地が良い。
少し下に下がると、俺様の身体を舐めはじめた。
「ひぁ、やっ、あ」
腰からゆっくりと胸に近づいていく。
「バイキンマンは、乳首を攻められるのが好きなんだよね」
そう言うと、俺様の乳首を舐めだした。口の中に入れ、舌で弾く。
「やぁっ、やめ、ひぁあ」
俺様が反応をすると、ずっとそこを攻める。
「ひゃ、い、いく、ぁっ」
「ビュルッ」と下で音がした。すると、アンパンマンは俺様から離れて、ベッドに広がっている白い液体を見た。
「バイキンマンは本当に感度がいいんだね」
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