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いい子だから
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「ほーらやっぱり興奮してるじゃないか」
熱くなった彼のモノを自分の冷たい指で下から上になぞる。
「ひゃ…ぁ」
「そんなに気持ちいいの?」
腰を浮かせながら甘い声をだす彼に問いかけると、1回だけ小さく首を縦に振った。
「珍しく素直だね」
優しく頭を撫でると、手に彼から近づいてくれて、スリスリとするように頭を左右に振っていた。
「今日は素直でいい子だから、ご褒美あげるよ」
彼のモノに顔を近づけて、舌を出す。
「や、やめるのだ!シャワー浴びてないから汚いのだ!」
色々と言っている彼を無視して、モノをさっきのように舌で下から上になぞる。
腰がガクガクと震えている。
亀頭を舌の先端で擦る。手錠のおかげで、彼の腕を抑える手間が省けたので、右手で乳首を触る。
「んっ…ぁ…やだ…や、めて…っ」
「んー、やめるの嫌だなぁ」
モノから舌を離して、彼の耳に顔を近づける。
「もしかして、さっきのところ弱い? 全然声抑えきれてなかったけど」
「可愛かったよ、君の喘ぎ声」
小声で囁くと、とろけた瞳で僕を見つめてきた。
ゾクゾクする。あー、結構バイキンマンのこと好きだったんだなぁ、僕。内心見惚れながら話しかける。
「なんだい?バイキンマン」
微笑んで彼を見つめ返す。
「アンパンマン、キス…して」
僕の中の何かが切れた音がした。
「……もう、どうなっても知らないよ」
だって、君から仕掛けてきたんだからね?
「口開けて」
彼の口の中に舌を入れて、2人の舌を絡ませる。
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