アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
永遠の愛を誓いましょう
-
桜音さんリクエストで、ころるぅ 嫉妬のR18です!!
遅めのクリスマスものなんです許してください
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ころん side
今日は一年に一度の聖夜。
一緒に過ごそうねって話して、今はるぅとくんを待ってるとこ。
クリスマスプレゼントも用意した、ケーキも作った(女子力)、ツリーも飾った。
完璧なはず。
駅までるぅとくんを迎えに行かなきゃ!!あと5分で待ち合わせじかんなんだけど……やばくない?怒られるやつじゃね?
はしれ!!!!はしるんだぼく!!!!
5分間全力疾走したら着いたよさすが僕。(◦`꒳´◦)ᵎᵎ
街ゆくカップルをみて早くるぅとくんに会いたいなぁなんて考えてたら、最悪なものが目に入ってしまった。
そう。それはるぅとくん、、、と可愛い女の子。
クリスマスに一緒にいる男女なんて、デートしかないでしょ。え、何浮気?
イライラするのと同時に捨てられたらどうしようという不安。僕がいるのにという嫉妬心にかられてとりあえずるぅとくんの所に行く。
こ「ねぇるぅとくん。なにしてんの?僕、待ってたんだけど。」
そう言ってるぅとくんの腕を掴んで家まで連れていく。
るぅとくんは痛いって言ってたけどそんなの知るもんか。
無言でベッドに連れていき服を無理やり脱がす。
る「ちょ、ころちゃん!!なんで!?僕の話聞いてくださいっ!!」
こ「聞くわけないじゃん。浮気でしょあんなの。僕浮気とか許さないタイプなんだけど。るぅとくんに拒否権とかないから黙って犯されててくんない?」
る「浮気なんかじゃ……」
るぅとくんの乳首を摘むとんっと声を上げる。
こんな形でせっくすなんてしたくないんだろうけど、毎日のように僕に開発されてきた身体は嫌でも感じちゃうよねぇ
僕好みの身体になってきたなぁ
慣らさずに僕のモノをるぅとくんの後ろにいれるとるぅとくんはあぁぁぁ♡と声を上げてイッた。
る「んあっ♡イッたっイッたからぁ♡敏感になってるっからっやめ、てっ♡」
あーるぅとくんかわい
僕はこーんなにるぅとくんがすきなのにぁ
あ、いっとくけど嫉妬とかじゃないからね!?
そういえばるぅとくん頑なに何か握ってるんだけど……なにこれ。まぁいっかぁ
僕も果てて2人してはぁはぁしてた。
こ「ねぇるぅとくん……もう僕のことは飽きちゃったの……?もう僕はいらないの……?やだっやだよっ!僕はるぅちゃんといたいよぉ……」
柄にもなく涙止まんない……
泣いてたら、すっと指になにかをはめられた。
しかも左手の薬指。
こ「え……?なに、これ」
指輪に彫られたroot forever loveの文字。
るぅとくんのを見てみるとcolon forever loveって書いてあった。
る「僕達は男同士だから法的に結ばれることは出来ない。でも僕はころちゃんと永遠に一緒に居たいんです。ころんくん、僕と結婚してください。そばにいてください。」
その言葉に涙が溢れて視界がぼやけた。
こ「するっするに、きまって、るよぉ……」
微笑みながら指輪をカチッてあてるるぅとくんはほんとに愛しくて綺麗で僕には勿体ないくらい。
る「ころちゃん、結婚式するの夢なんでしょ??しようよ、結婚式。すとぷりのみんな呼んでさ、身内だけの小さい結婚式になっちゃうけど愛誓っちゃおうよ笑笑」
こ「したいっ!!るぅとくん、だいすき」
耳元で、ドレス着せてあげるねって囁かれてボッという効果音がつくくらい真っ赤になってしまった……
幸せな気持ちのまま抱き合って眠った。
朝起きたらさ、ケーキが干からびそうになってたのは秘密ね?
END
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
54 / 80