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竹の子
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第1話
「おっ見ろ!」
「小さな竹の子が生意気に大きくなろうとしているぞ!」
「だが土が深く上に顔を出せないようだ」
「ワッハッハッ」
「どれどれ大きくなぁ―れ、♪ 大きくなぁ―れ、♪ 大きくなってピンク色のお顔~出~せ ♪」
兵士達や貞操具を作る職人はもう貞操具を作る為の計測は終わっていた。
だが少し遊ぶために少年に悪戯をしながら小さいけれど格好の良い皮被りの未成長な弾力のある亀頭部分を兵士に指で何度も撫でられながら歌まで歌われ少年は恥辱のどん底に落とされていた。
「坊や勝手に生意気に何しだしている?」
「・・・・」
「駄目だろう?・・勝手に膨らましたら」
「小さくなぁれ♪ ちいさくなぁれ♪ 土の中に戻れ♪」
「・・」
少し前に亀頭の表皮を、歌を歌いながら撫でて居た背の高い兵士が今度は皮被りの亀頭の鈴口の辺りを親指で力一杯押さえながら根元は他の指で動かないように押さえられたので行き場を無くした中身がお腹の中に押し込められ出した。
中国で足の爪先を幼女期から成長出来ないように布で何重にもまいた物が唐の時代から近代まで幅広く行われた纏足(てんそく)だが、大人になれば体重を支えきれず普通に歩けないから、遠くに行けず貞操が守られるわけだ。
男性が女性を支配する支配欲の象徴が纏足なら少年を支配するための象徴的な物が貞操具で敵国の新人類の兵士に国境の近くの学校の帰りに前から狙われていた美少年が兵士8人に拉致された後に首輪を嵌められそれの実験体にされる事になった。
第2話につづく
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