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冷たいビニールシート
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第2話
第1話で少年が虐められた話しがあったがその数時間前の話しに此処からなります。
車両に拉致された時にされていた口枷と両足の足首にされていた太いロープの拘束は敵の地下実験室に着いた後に解かれた。
だがそれは少年の体から学生ズボンを脱がせるためだったぁり少年の言葉を兵士達が楽しむためだ。
後ろ手にロープで拘束されたままの少年は口枷を外されたので早速拉致された時に暴れ散々兵士達に顔を殴られたのも忘れ騒ぎ出した。
「ぼ・僕をどうするつもりだ!」
「家に帰して!!」
少年が悲愴な顔で言った。
「何を言っている坊やの家は今日から此処の固いベッドの上に敷かれた青色の冷たいビニールシートの上だ」
少年を拉致したリーダ格の兵士が近くのベッドに視線を向け笑いながら言った。
「えっ!?」
少年が驚き兵士の視線の先にあった病院の固い手術台のようなところを嫌そうに横目で観ながらそう小さく叫んだ後に固まってしまった。
沈黙の攻防が一瞬あったが多勢に無勢の極みの少年が目を伏せ項垂れた。
少年の項垂れた姿を観た兵士達の支配欲が満たされた。
「其処で実験をさせて貰うだけだから大人しくして居たら命までは取らないから安心しろ、坊や♪」
軍服を着た兵士達に囲まれ項垂れて居たら兵士達の中で一番背の高い兵士に後ろから背中に銃身を突きつけられながら頭を馬鹿にしたように手で撫でられ聴きたくない言葉だけ語尾を上げられ言われた。
拉致され反抗した時に散々顔を平手で殴られその時から涙目の少年の柔らかくて細い金髪のふんわりとした手触りのよい髪の毛を左手で撫でられた行為と最後の言葉が抵抗の出来ない少年の自尊心を傷つけた。
項垂れていた少年が顔をあげ無謀にも反撃にでた。
「背が低いからと言って坊や坊やと馬鹿にするな!」
「今伸びている最中だ!それより僕を何で拉致しただぁよ!」
「実験?身の賞金を取るための?」
「身の賞金何か家が貧乏だから取れないぞ!!」
拉致された時から少年は後ろを振り向くなと兵士に言われていたので首だけ横に向け口枷を外され水を得た魚のようになりそう怒鳴った。
その最中に豚のように太った兵士が少年の前からニヤニヤしながら近づいているのに気付かなかった。
「あっ・・さ・触るな!!」
首を横に向け背の高い兵士に喚いていた少年の学生ズボンの前の上から其処にあった少年らしい小さめの膨らみを豚のように太った兵士に右手で下からわし掴みされた。
少年の細くて引き締まった腰と小さなお尻が同時に反射的に後ろに少し引かれた。
同時に驚き慌てた少年が首と顔を真正面に向け直し目にした醜い顔の中年の兵士に一言叫びその男の掌から逃れようと顔を観た後に更に思い切り腰を後ろに引いた。
「や・やめて!」
同時に後ろから長身の男の右膝を小さく可愛いお尻に充てられ前に押し返され前に居る男の大きな掌で学生ズボンの上から揉まれだし思わず少年は叫んだ。
「ワッハッハ・・身の賞金の変わりが坊やの此処の袋に2つ入っているから金は要らない」
「成長途中かどうか此処の中に隠れている松茸の笠の広がり具合もすぐに見てやる」
「屋根も壁も無い坊やの家の其処のベッドの上で俺たち全員に観て貰えるぞ!」
豚のように太った醜い顔の兵士が楽しそうに言ったのとは対照的に少年の顔が引き攣りだした。
「えっ?・な・何!!」
「い・嫌だ!」
再度自分の家だと言われた硬そうで青いビニールシートを敷かれただけで冷たそうなベッドを横目で嫌そうに観ながら少年は叫んだ。
「いつまで揉んでいるだぁ!」
「やめろ!」
その事とは別に少年は男の手を自分の両手で払いのけようと思い後ろ手に背中で拘束された手に思い切り力を込めたがきつく拘束されたロープから逃れることが出来ず焦り口先で抵抗した。
「皆なぁ見ろ!」
「可愛い坊やの顔」
「一人前に動揺し真っ赤になっているぞ!」
「ワッハッハ ワッハッハ」
後ろの長身の兵士の膝に更に力を込められお尻を前に押し出され揉まれたくない部分を遠慮のかけらもなく揉まれながら豚のように太った醜い顔の兵士に言われた。
「人に揉まれ気持ち良いだろう?」
「出すなぁ!」
前にも後ろにも動けないサンドイッチの具材にされその姿を、回りを取り囲む残り6人の兵士の誰かに野次を飛ばされたぁり笑われる中で敏感な所が恥辱から反応しそうになりだした。
「もう・・やめて・あぁー」
少年は顔を朱に染め動揺し無駄なタジタジの言葉を再度いった。
「坊やその兵士に後でお世話になるかも知れないぞ」
「減るものでもないだろう?」
「気が済むまで触らせてやれ」
豚のように太った兵士に股間を揉まれているのを観て居たリーダ格の兵士が少年の焦っている顔を観て鼻で笑いながらそう言った。
「だ・誰が世話に何かなるか!」
「変態いつまで触ってだぁよ!」
少年は大事な所が男の掌から解放されない惨めさから泣き顔になり言った。
「そうさ・・俺は女のおっぱいを触るより坊やの温かい此処を触っているのが好きな変態だ」
「だから局長に美少年コンテストで優勝したお前の此処を実験材料にするように言ってやった坊やの生涯の恩人様だ」
兵士に実験材料にされると言われた大事な所を揉まれるのを一時的に止められ掌に圧力を掛けられたので少年に一層の不安を与えた。
「恩人?」
「冗談言うなぁ!」
「実験材料てぇ・・な・何だよ?」
男の子にとって一番大事な所が実験材料にされると聴いた少年の心に恐怖が宿り泣きそうになりながら言った。
「直ぐにわかるさぁ」
「それより坊やのような金髪の美少年は此処も金髪か?」
「・・・・・」
兵士に話題を変えられた少年は実験材料との少し前に言われた言葉に動揺し会ったばかりの他人に恥毛の色の事迄問われ顔が朱に染まりだした。
「あれ?」
「少し大きくなったような気がするぞ!」
沈黙することで現実逃避し此処から何としても逃げだそうと頭では考えだしたが、考える事の出来ない少年自身が少し反応しだした時に兵士にそう言われた。
「俺のような醜い男に揉まれ変化するわけないよなぁ?」
「耳たぶまで赤くし熱でもあるのか?」
変化を求め再度揉みだしていた豚のように太った醜い顔の兵士が笑いながらそう言いった後に空いていた左手を上げ少年の柔らかい前髪を掌で払いあげ額に当てた。
「熱があるのは俺の右手の掌の中身だけか?」
「ところで坊やのような美少年はおしっこしないそうだが本当か?」
「お前は美少年のお人形のようだから何も出さないだろう?」
「ワッハッハッ」
「・・・・・」
兵士の今の言葉を黙殺した少年は忘れていた尿意を呼び戻された。
熱迄測られた後に少年は豚のように太った兵士に予想外の事を言われ拉致された時から尿意があったが後ろ手拘束だから年頃で見られるかもしれないのが嫌だった少年は我慢していた。
ところが少し前の兵士の言葉で尿意が復活し観られた時の恥辱に首から上がすべて真っ赤になりだしたのが自分でも判り始めた。
「どうしよう?」
「嫌な予感がする」
後ろ手拘束だからそれを観られるだけでは済まない予感がした少年はそう頭の中で呟き項垂れるだけ項垂れ大人しくなった。
それと同時に少し膨らみ掛けていた物が尿意から元に戻った。
少年は不本意に揉まれている屈辱に言い出さないといけない恥辱が勝った時から一切話さなくなった。
反応がなくなり面白くなくなった豚のように太った兵士は少年の股間から手を離しベッドの上で遊ぶ事にした。
「応えないなら観てやるからベッドに自分で登れ」
「大人しく言われた通りにしないと坊やの弟も拉致し此処に連れて来て実験材料にするぞ」
「えっ!!」
項垂れて居た少年が弟の事を言われ驚き顔を上げた。
「坊やはカタツムリか速く登れ」
顔を上げた少年の顔を兵士が睨みながら言った。
背中に長身の兵士の銃身が強く押し当てられ他の兵士の銃身も一斉に少年に向けられ逃げ出す事など不可能だと思い観念した。
「・・」
弟を人質のように言われた少年は無言のまま大人しくなり高めのベッドの上に敷かれた冷たそうな青いビニールシートの上に嫌々右足を再度湧き出した逃げ出したい気持ちを押さえつけ何とか掛けた。
これから恥辱の生贄にされる少年の姿に兵士達の視線が突き刺さっていた。
後ろ手拘束なのでバランスが取れなく可愛いく小さく引き締まったお尻の右側を滑らすようにベッドに乗せた後に残っていた左足をゆっくりベッドの上に乗せた。
「兵士達に後ろ手拘束で自由にならない惨めな様子を喜ばれ観られている!」
「自分から観られるために登るなんて自殺するようなぁ物だ!」
「でも逆らえば殴られるだけでなく僕の弟が・・」
少年は兵士達の色々な意味の視線に犯されながら頭の中でそう叫んだ。
「でも観られたくない所が見られるのはやっぱり嫌だ!」
ベッドの右端の隅で現実逃避から自分を自分で消したい少年は両足を体育座りの状態にした後は頭を深く垂らし顔を俯けたまま太股を固く閉じ石の彫刻のように固まり動かなかった。
その初心な少年の姿に兵士達は返って加虐心を煽られだした。
拉致された時に付けられた赤い首輪の後ろのフックに太めの短い2m位のロープが結ばれそれを固いベッドの上側の金属の脚に結ばれた時も殴られるのが嫌でおとなしくしていた。
「このベッドが今から坊やの家だから隅に居ないで遠慮せず真ん中に体をずらし仰向けに寝ろ!」
兵士にそう言われたが少年は真ん中に行けば何をされるか判っていたから遠慮したかった。
「弟もこのベッドに首輪をロープで繋がれる事になると定員オバーで少し狭くなるぞ!」
兵士にそう言われた少年は瞬時に弟と自分がベッドの上で2人共首輪を着けられ乗せられている姿を連想してしまった。
「そんなぁ・・」
自分でした連想に驚いた少年は俯けて居た顔をあげベッドの上から周囲の兵士達を女の子のような長めの睫毛のある二重瞼の中にある青い瞳を見開き慈悲を求め眺め出した。
「はやくベッドの真ん中で仰向けに寝ろ!」
だが、その瞳の中に拉致された時の8人の兵士の16個の視線が容赦なく突き刺ささった。
「早くしろ!」
怖くなり再度怒鳴られ体育座りの状態からベッドの上で仰向けに寝そべり無防備になるのが嫌で両太股を立てた状態で閉じて居た。
「両足は真っ直ぐ伸ばせ!」
「両足を少し開け!」
リーダ格の兵士に命令口調で言われた少年が仕方なく嫌々そうしたので子犬が仰向けになり手足を空中で曲げて居るような無防備な格好にされた。
豚のように太った兵士を含め無防備になったグレーの学生ズボンの少年らしい膨らみに一部の兵士達の視線が集中して居るのが少年にも判った。
「坊や今から身体検査をするから冷凍マグロにされたつもりで1mmも動くなぁ」
「・・」
今度は鋭い目をした兵士にそう言われ弟を人質に取られたように言われ抵抗できない少年のグレー色のズボンのベルトのバックルにその兵士の手が掛けられた。
「あっ!今から脱がされる!」
「微妙に感じるなんて・・・」
手で触れられた場所の振動が少年の大事な敏感な所に布地伝いに伝わり頭の中でそう叫んだ。
ベルトのバックルが外された直後にベルトを力任せにズボンから引き抜かれた。
「良い歳なのに人様に脱がされ今から恥ずかしい所を観られる気分はどうだ?」
「・・・」
「恥毛も金髪か? まだ生えていないお子様かもなぁ」
「ワッハッハッ」
脱がされる運命の少年は恥辱から真っ赤な顔になり目をきつく閉じ顔を横に背け唇を噛みしめ耐えて居た。
だが、脱がされる前に色々言われ恥辱心から自分の男の子の象徴が単なる象徴では無くなりつつあった。
第3話につづく
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