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一目惚れのあの子2 あるジャン&ラムタプ
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これはPart2です!
まだ1を見ていない方はそちらの方から
見ていただけると幸いです
―ジャンクside―
タ「やっぱジャンクはモテるなぁ」
ジ「そう?」
タ「そうだよ〜初日から女子に囲まれてさぁ」
ジ「うーん…俺はタップが居てくれるだけで
いいんだけどな、ゲーム付き合ってくれるし」
タ「ま、俺もゲーム好きだからね」
タップとは昔からの付き合いで
小さい頃は毎日互いの家に行き来していた
タ「そういえば自己紹介のやつどうだった?」
ジ「あるにあって子とゲームの話したかな」
タ「俺もラムザって人と話したわ」
ジ「いい感じ?」
タ「うん、仲良くなれそう」
そう言ってタップが笑うのを見ると嬉しくなる
入学式の前まで「仲良くできるかな」
「友達作れるかな」と心配そうだったから
タ「そうだ、あるにあって人とラムザって人
仲良さそうだったよね?」
ジ「あ〜…確かに一緒に帰ってたな」
タ「俺らもあっちもゲーム好きだから
4人で仲良くなれそう」
ジ「そうなったらいいね」
タ「ねー」
他愛もない話で盛り上がってると
泊まりの話になった
ジ「今日俺ん所親居ないから泊まりに来る?」
タ「もちろん行くわ、ゲーム持ってく」
ジ「わかった、じゃあどうする?」
タ「俺1回帰るから、ゲーム持ってすぐ行く」
ジ「じゃあ家まで着いてくよ」
タ「はいはーい」
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ジ「じゃ、上がって」
タ「お邪魔しまぁす」
タップが靴を脱いで走ってリビングに向う
タ「と〜う!!!」
ジ「それ好きだよなぁw」
タ「だってこのソファ気持ちいいもん」
ジ「タップのお気に入りか」
タ「うんうん♪」
そうしてタップがソファでくつろいでる間
俺はゲームの準備をする
―あるにあside―
あ(どうしたらジャンジャンと
仲良くなれるかなぁ、ドラクエの話は
もう今日しちゃったし…)
プルルルル
あ「あ、電話…」
?「もしもしあるにあ?今時間ある?」
あ「あるけど、アムムどうした?」
ア「暇だからラムザさんも呼んで
遊ばないかなってさぁ」
あ「あー、いいよ!んでどうすればいい?」
ア「ラムザさんは今日泊まってくみたいだけど」
あ「んじゃあ俺も泊まるわ」
ア「おっけー待ってる」
アムムの家に行く為俺は服やら明日の
学校の用意などをした
あ「いっ…!そういえば、手怪我してるんだった」
あ(この絆創膏…ジャンジャンから貰った…)
また絆創膏の嬉しさが込み上げてきて
1人でニヤニヤしてしまった
そして少し経ってアムムの家に行った
ガチャッ
あ「来たよ〜」
ア「いらっしゃい、お風呂にする?
ご飯にする?」
あ「お前は嫁かよwww」
ア「wwww」
ラ「ほらー、くだらない事してないでw」
あア「はーいww」
そうして3人で暫くゲームしたり
DVDなどを見て過ごして
あっという間に夜になった
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