アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
機械音痴 タプある その後
-
おまけみたいなものです〜
別END2見てから見ることをオススメします
―タップside―
あの後からは、二人で幸せに暮らしている
周りから見てもロボットだとはわからない
だから一緒に歩いてても自然だ
あるにあと一緒にテレビを見てくつろいでいる
あ「あ、そうだタップ」
タ「ん?」
あ「俺さ、この体に入る前、この体の一部が
光ってたんだよね」
タ「光ってた?」
あ「それで近づいたら入ってたって訳
何でなんだろう」
俺の記憶が正しければ、光る事は無かったはずだ
でも、あるにあから見れば光っていたと
考えれば、すぐに何故かわかった
タ「多分、そのブレスレットだよ」
あ「ブレスレット…?あ、これって…」
タ「わかった?」
あ「もちろん」
タあ「二人でお揃いにしたやつだから」
タあ「!!」
タ「あははっ被ったね」
あ「被ったね、ちゃんと覚えてるんだ」
タ「これは俺にとっては一番の宝物だからね」
あ「俺にとっても一番だよ」
―あるにあside―
タップとまた会えたのは何かの縁だろう
今度は居なくならないようにちゃんと気をつける
だって、次居なくなったら……
あ「タップ」
タ「なに?」
あ「愛してるよ」
タ「へへっ///俺も愛してる」
この笑顔が見られないから
~機械音痴 その後 END〜
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
24 / 42