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ネコ
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フジをベッドの上に優しく寝かせて、そのままフジの上に覆い被さり口付けをした。
「んぅ~…んっ…」
舌を絡ませ吸い上げたりしながら、指先で顎の下から首周りを撫でると気持ちよさそうに喉を鳴らした。
「んんっ、んぁ…っん」
「…はぁっ…フジ、本物の猫みたいだなぁ…w」
そう言いながらフジの下を脱がせてフジの穴にゆっくり俺の指を入れていった。
指はさっきフジが散々舐めてくれたおかげで唾液がついて少し入れやすかった。
「んんっ…!ぁ…う…ひっ」
フジは気持ちいいのを逃がすみたいに体を少しよじらせていた。
俺、調べたんだけどさ、猫が体をよじるみたいにクネクネさせるのって発情・興奮・飼い主に甘えてるときなんだって。
それが、コレなのかもな。
なんて考えながら俺はフジの一番奥にある前立腺を指の腹で撫でた。
「ひぁっ!あっ、きよぉ…やっだぁ…ぁっ…!」
「別に嫌じゃないんだろ?ゴロゴロ言ってるしw」
「っあ…!やだ、そこっ…いじ、んなぁ…あ、んん…!」
「んー……じゃあ、語尾に『にゃ』をつけてお願いできたら指で弄るの止めてやってもいいけど~?」
「んぇえ…っ?そんな、できなっ、ひっ!」
俺はワザと強く前立腺を引っ掻くとフジの体は大きく仰け反った。
「嫌だったらいいけどぉ?その変わり止めないしぃ?」
「んんっ!わ、かったぁ…いうか、らぁ…ぁっ」
俺は引っ掻くのを止めて軽く撫でるように刺激をしながらフジの顔を見つめた。
「じゃあ、どうぞw?」
「んはぁ…ぁ、ぅ…そ、こっ…嫌だから、止めてほしい…にゃ、ぁっ…?」
……ん~…まさか上目遣いまで付くとは思わなかった。
…約束だからなぁ~…とりあえずここ、指で弄るのは止めてやるか……ゆびで、弄るのはな?
俺は前立腺を弄るのを止めてフジの穴から指を抜いき、自分の下を少しずらし、そのままフジの中に俺のモノを突っ込んだ。
「んあぁっ!?あっ」
急に突っ込まれたのに一瞬目を見開いていたけど、腰を打ちつけていく内に気持ちよさにまた顔をとろんとさせた。
さっきまで指で弄っていた一番奥を抉るように突くと今日一番大きく体を反応させた。
「あっあ!やっ、ふあっうぅ、やだっ…!!」
フジは縋るように俺の腕を掴んだ。
やだなんて言ってるけど喉は鳴ってるし中は締め付けてくるし……可愛すぎじゃね?
「っ、じゃ、またお願いしてみ…?」
「う、あっ…!い、やだにゃっ、にゃあっ、あっ…!!」
「ははっ、別に止めるとは言ってねぇけどなっ…」
「はっぁ、あっ、ばかっあ…ぅあ、っんああ、あっ~~…!!」
奥を突き続けるとフジは体を仰け反らせてイった。
フジのモノから精液が飛び出てフジの腹の上にかかった。
フジの猫耳は横に寝かせて喉は依然ゴロゴロと鳴ったままだった。
「んあ、はぁっ、はっ…っはぁ」
「フジ」
「んぇ?んんっあ、なにすっ!?」
俺はイッたばっかりのフジの体をぐるんと回転させ、ベッドに這いつくばるように、バックの体勢にし、今度はすこしゆっくり腰を動かした。
「んんっ!はぁっ、あっ、ぅあっ!」
俺が背中を手のひらで撫でると尻尾のときと同じ反応をした。
背中側が上になったことで尻尾の動きが自由になっていたが、フジの尻尾はピンと垂直に立っていた。
はいはい、これも甘えてるときのサインな。
猫になってから甘えてるとか分かりやすくなっていいな。
背中を這わせていた手をゆっくり腰のほうへ動かし、そのまま尻尾の根元をきゅっと軽く掴むとフジは体を震わせた。
「あっぅ…!はぁ、あっ、しっぽ、ぅあ、んんっ!」
「なに?尻尾もっと?」
「ひっ!?あっ、ぃ…やぁっ、あ!」
俺は尻尾の根元をさっきより少し強く掴みながら手を尻尾の先へ動かすと、余程気持ちいいのか体をビクつかせ中を締め付けてくる。
「っ…やべぇ、フジ…」
「あっ、はっぁ、はやっ…っ~~…い、いっちゃ、う、んんぁっ…!!」
「俺もっ…」
「ぅんんっ…!ぁっ、う、っはあ、あ、っぁああ…あっ!!」
「んっ…っ…!!」
スパートをかけるように激しく腰を打ち付けるとフジはイった。
イった瞬間に中を締め付けてきて、その気持ちよさに俺はフジの中でイってしまった。
フジは疲れてしまったのかゆっくり体の力を抜いて目を閉じた。
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