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入学式4
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犬塚「そういえば、なーくんタメ語になったの早かったねw」
「あっ!確かに…嫌…だった…?嫌なら敬語でいる…けど…」
犬塚「いやいやいやいや!!!!全然!!!!タメでいて?!そっちのが…その…嬉しい…というか…なんというか…」ポリポリッ
「良かったぁ…w僕今まであんまり知らない人とかと話せなくて、ずっと知り合いとしか話してなかったからタメで話すのが1番楽というかwだから、敬語あんま使わないから慣れてないくて、すーぐタメで言ってしまう」
犬塚「タメのがいいと俺は思う!!そっちのが親近感?というか、話しやすいし気楽に話せると思うよ!!」
「ほんと?!じゃあ、そうする!!!ま、まぁ人によっては敬語で行くけどね…」
犬塚「あー、そうだねwここ、すごいからwいい資r…ゴホンッ目の保y…ゴホンッいい具合のB…ゴホンッ
凄いからね!!!」
「めっちゃ咳き込んでからの語彙力がなくなったw」
犬塚「て、てへっ(((ま、まぁそんなことは置いておいて、教室着いたし、ささっ中入ろ!!!」
「そうだね!ぐーくんと席遠いんだろうなぁ…」シュンッ
犬塚「よしよしw話しかけに行くからしょぼくれるなよーw」
「ん!待ってる!!絶対だよ?」
犬塚「おう!俺の名に誓ってな!!!」
「名に誓ってってwおもしろいなーw」
犬塚「笑うなよーwたくっw」
ガラガラガラ
そう話しながら2人は教室に入って自分の席に着いた
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