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入学式10
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和原「あっ!!!!今更になりましたが、保健室の先生をやってます。和原 千秋(カズハラ チアキ)と、言います。何か悩み事とか相談事とかあったら気軽に保健室においで!!なんでも聞くからね!ただ、サボリは駄目だぞー!!」
「あ!僕は月神 成瀬と言います!これからよろしくお願いします和原先生!」
和原「はい!よろしくね!」
神楽「成ー!かずっちは和原のかずとちあきのちをとって、かずっちってみんなに呼ばれてるんだよー、だから成るも気軽にかずっちって呼んで大丈夫だぞ!!!」
かずっち「ちょっとひろ?何教えてるの?月神君はちゃんと和原先生って呼んでたんだよ?それを何勝手にあだ名で呼ばせようとしてるのかなー?
てか、ひろも僕のことは和原先生と呼びなさい!!」
神楽「嫌だねー!!かずっちはかずっちだもーーん!!!」
和原「こらぁあ!!!和原先生と呼びなさーい!!!」
「ふふふw改めてこれからよろしくね、ひろくん、かずっちw」
神楽「おう!!」
和原「はい!よろしくね!!
って待て!!!和原先生でしょー!!さっきはそう呼んでたのになんであだ名呼びになったんだー!!
ひろー!!!ひろのせいだー!!!!ばかー!!!!!!
二人とも僕のことをちゃんと先生と呼びなさーい!!!」
「あはははw」
それから、3人で楽しく話をしていた
そして、何か忘れていることに気がついた
なんだっけ
あれ?そういえば、今何時だろ
「ねぇ?そういえば、今何時?」
神楽「ん?
チラッ
12時だぞ」
「今日何してたっけ?」
神楽・和原「あっ」
神楽「そういえば、始業式の途中で抜けたんだった!!!13時から寮の説明だ!!危ねぇw成よく思い出した!!いい子だぞー!!よしよしよーし!!」
「ちょ!!頭よしよしするなー!!」
和原「じゃあ、今日はここまでだねwまたおいで、今度はゆっくり話をしようかw」
「うん!!ありがとうねかずっち!!」
神楽「ありがとうかずっち!!また来るわ」
和原「はいwってだから、かずっちじゃなくて和原先生と呼びなさい!!」
そう言って、立とうとしたら廊下から、どたどたどたって聞こえた。
なんか、少し前の時間にも聞いた気がする…
ガラァアッ!!
??「失礼しまーーーす!!!ここになーくんがいるって聞いたんですけど!!居ますか?!」
??「あー、成くん居たー。もう探したよー」
あー、イケメンだー
って違う違う
イケメンだけど、知り合いのイケメンだ
「あ、ぐーくんとはずくんだ。やぁ。」
犬塚「やぁ、じゃないよー!!大丈夫?倒れたって聞いたから、俺、心配だったんだよ…?」
飛鳥「そうそうー、いきなり居なくなるから驚いたんだよー」
「ははは…ごめんね。僕は大丈夫!」
神楽「えっ?もしかして…成、知り合い?」
「あー…、ひろくんに話した友達第1号のぐーくんこと、犬塚 南雲くん
あと、さっき少し話した飛鳥 綺月くん」
神楽「おぉ、分かった。俺は成の友達2号の神楽 裕翔です。よろしく。」
犬塚「おぉ!!これからよろしくね!!なーくんと友達ってことは俺とも友達だね!!裕翔君だからひーくんだね!!」
神楽「ひ、ひーくん?w」
飛鳥「少し話した僕って酷くなーい?w
僕も友達に入れてよーーw
あ!!
僕は飛鳥 綺月だよー
よろしくねーひろくーん」
「はずくんがひろくんって呼んだら僕だけの呼び方が無くなっちゃうじゃないか…ひろって呼ぼうかなぁ…」ボソボソ
神楽「ひろでいいよw俺のことはなるの呼びやすいように呼んでくれていいんだぞー?wこれこれぇw」
「聞こえてたの?!
って頭うりうりしないでーw」
「そういえば、2人共あの子達は?」
犬塚「あー…撒いてきた」
飛鳥「うっと惜しいからねー」
「把握wお疲れ様」
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