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入学式15
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楓雅「僕達…空気…あの二人イチャつきすぎだよぉ
なおきゅん僕達もイチャイチャする?」
奈緒「何をアホな事言ってんだこの人は…」
楓雅「だめー?」
奈緒「はぁ、あの二人いなくなって仕事終わらせてからですよ?」
楓雅「やったー!!」
という、やり取りが僕達が興奮してる時にあった
楓雅「そろそろお二人さん良いかな?」
「あっ!!ごめんね叔父さん!!」
神楽「すみません!!」
楓雅「それでね、なっくんにはできれば、グループには入って欲しくないの。裕翔くんも。
裕翔くんってなんか堅苦しいな
ひろっちにしよう!!
ってこんなことはどうでも良くて!!
2人がグループに入ったとして、何が起こるか分からないし。
二人ともは力隠してあまり使わないで行くんでしょ?
それなら、何かに巻き込まれるかもしれない。
例えば、体関係とか、なっくんとひろっちを弱い、使えないからってこき使おうとするゴミが出てくると思うの…
僕そんなの嫌だし、第1そんなことするやつは僕がこの世から抹消しそうになるからだめだ…
それに、素性バレるのが1番厄介だしね」
「確かに…素性バレるのは…」
楓雅「だから、グループに入らなくていいよ!
もし、グループとか色々うるさいのがいたら2人だけのグループ作ることは僕が許可しておくから!
なっくんとひろっちが認めた人だけ増やしていくのはありね!!
大会があるからグループになったらそれに出場しなきゃ行けなくなるけど、大会は基本5人からっていうルールがあるから2人だけだったら出ることないから安心してね!!
グループ作ったら僕に知らせてね、証のピアス作るから!!」
「はぁい!」
楓雅「なっくん。今の話と全然違うんだけどさ…
幻術解いて…実は…
可愛いんだけどね?なっくんはいつでも可愛いんだけどね?
素の姿が見たいというか…その…
巣の姿のなっくんに抱きつきたい!!というか触りたい!!!
見たい!!お願い!!!」
「えっ、変態ですか?気持ち悪い…セクハラはやめてください」
楓雅「ぎゃぁあ!!なっくん引かないでお願いぃい!」
神楽「はははwほんと2人は仲が良いんですねw
でも、そうだなぁ!俺も見せたんだし成も見してくれよ!!!
ってか、幻術使ってなんて初めて知ったわw」
奈緒「幻術使ってたんですか?!えっ…全然そんな感じしなかった…」
「むむむむむ
しょうがないな…今回だけだからね?
部屋行ったら幻術は解くけど
かーいじょー」
しゅぅうう
目が隠れ陰キャ風だった少年Aの見た目が一気に変わった
綺麗な紅色が腰まで伸びた髪の毛、前髪は目がよく見える眉上、右の横髪には白銀のメッシュがある。
目は右が金色、左は深紅色
幼女のような容姿
だが、その容姿に合わないアクセサリー達
首輪のように見える物、腕には手枷のような物、手を前でくっ付けたらくっつく使用
指輪が両腕の親指、人差し指、小指と2個ずつ着いている
だが、それを気にせずそこにいたもの達皆が見惚れた
「これでいいんでしょ叔父さん!!
久々に解除したよw
地味に減ってた魔力が減らなくなったから変な感じだわw」
神楽・奈緒「はっっ!!!!」
楓雅「やっぱり可愛い!!!あぁ!!久々に見たから心臓に悪いねw
相変わらずそのアクセ達は取れないかw」
「はぁ?wこっちにさせたの叔父さんでしょうよw
いや、もう付けなくても魔力制御は出来るよwただ、一応?念の為ね?w」
楓雅「あぁw前より強くなったんだね。あの期間?」
「うんwあの期間で色々前より使えるようになったよ」
神楽「えっ、名前は知ってたけど、こんな、こんな美人だとは聞いてない!!!w」
奈緒「俺も知らなかった…」
「このことは内緒にね?」
ウィンクして言ってみた
みんな固まった
え、不気味だったかな
「ご、ごめん」
楓雅「はっ!!いや!あやまらないでw
とっ!!こんなことより!!
何話しようとしたんだっけw
えっとね、
あ、そうだ
寮長はひろっちと同じ部屋にしておいたよー!
名前見てなおきゅんと話し合ったの
自分の息子と甥っ子を同じ部屋にしておこうかーってw
まさか、友達になってるとは思わなかったけどw」
「えっ?!ほんと?!
いぃいいいやったぁあ!!!!!!
授業とかその他の合間合間で教えるんじゃなくて部屋でも教えられる!!!しかも、幻術使ってなくてもいいじゃんw最高!!」
神楽「えっ最高!!やったな成!!うぉおお!!!!」
楓雅「二人共が楽しく過ごせるように努力するからね!」
「あっ、叔父さんに言おうとし思ってたこと思い出した」
楓雅「ん?なんだい?」
「先生を雇う時はちゃんとした先生にしないとダメだよ叔父さん
僕達の担任変なのだもん
男の子をバクバク食べるような人…しかも、差別してるの。」
楓雅「えっ?!そんな人いたの?!
バクバク食べちゃう人?!もう人間じゃないんじゃね?!
差別してる人?名前はなんて人???」
「えっと…なんだっけ…」
神楽「そういえば、あいつの名前聞いてないな俺達」
楓雅「えっ?入学式で言ってなかった?」
「あっ、体調崩したから途中で抜けたんだよね」
楓雅「体調悪いの?!どこ?!どこだい?!」
「どこも悪くないよw
体調崩したってのは建前で、僕が途中で寝ちゃったみたいたみからひろが保健室に連れていってくれたのw」
楓雅「心配したじゃん!!なっくんのばかぁ!
でも、そうかぁ。
じゃあ、見た目は?どんな感じ?どういう風な感じで差別してた?」
そう聞かれたので教室であったことと見た目の話をした。
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