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4.R18
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「くっーーおい、締め付けんな。」
「あっ、あんっ!ーーも、ダメ…イッちゃ…。」
ガチャッ
突然、ドアの開く音がした。
「うわっ、羽柴!!」
そこには職場の同僚でもあり、僕の小学校の頃からの幼なじみ、羽柴優惺(はしばゆうせい)が呆然と立っていた。
「ゆっ、優惺!違っ…違うのーー。」
「くっーー。もうイクぞ。綾瀬も大好きな羽柴にイクとこ見てもらえよ!」
更に激しく奥まで突かれて、キュウゥッと自分の中が締まる感覚があった。
それと同時に、西岡の固く勃起したものが中で擦れて、体の奥から何かが込み上げてくる。
「やっやだ、見ないでっ!!ーーひっ、あぁっ、も…イクっ!!」
ビクビクと全身の痙攣と共に、卑しく反り勃った先から、白濁した液体が飛び散り、僕の中の奥の方では、西岡のも大きく脈打っていた。
ずるりとそれが抜けて解放されたと同時に、体全身に力が入らず、その場に倒れ込んでしまった。
「ーーみ、花麗っ!!」
慌てて優惺が駆け寄る。
泣いてぐしゃぐしゃの顔と、ボタンも飛び、破けたシャツに、脚には痛々しくも血の流れた跡がある。
「こんな無理矢理に…。」
そそくさと部屋から出ていこうとする西岡の襟首を掴んで、無理矢理に引き戻す。
「いっ、てぇ!!」
強く打ち付けた尻を擦りながら優惺を睨み付けた。
「…西岡。これは、どういう事だ?」
「見ての通り、セックスだよ。」
「これのどこが!? ただの暴行じゃないか!」
「ーーハッ、この前は綾瀬の方から欲しがったんだぜ?
まぁ、それが良すぎてさぁ。またヤりたいと思ったらもう我慢出来なくて…。」
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