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8.R18
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チュッチュッ
「ンっーー優惺…チュッ、クチュ。」
「チュッチュッ……花麗。」
(みちる、なんて羽柴しか呼ばないけど……これ、羽柴に成り済ましてたっぷり味わってやる!)
名前を呼ばれ、濃厚なキスに吐息も荒くなる。
「優惺……ゆう、せい。」
綾瀬の舌に絡まれ、吸い付かれ、ゴクンと唾液を飲み込む姿に西岡の興奮も増していた。
「キス上手いな。何か手慣れてるし、羽柴とどんだけヤりまくってんだよ。……あー、本当にムカついてきた。」
綾瀬の緩んだズボンの中に手を入れ、膨らみを優しく擦る。
「あっ、ンーー。」
綾瀬の首筋に沿って舌を這わせる。
「ーー花麗、俺の舐めて。」
綾瀬を跨ぐように馬乗りになり、自分のズボンを緩め、早くも勃ち始めたそれを目の前に差し出す。
細くしなやかな指先と、熱い舌に下から上へとねっとりと舐められ、先程よりも確かに硬さを増した。
「くっーー男のチンコに躊躇いもないとか…。」
クチュ、ジュルッ
(あぁ、綾瀬が俺のをフェラしてる……。)
口に咥え込まれ、トロリと溢れる唾液を吸い込む音が、静かな部屋に響く。
ジュルッ、クチュ…ジュルルッ
「はぁッ…とても気持ちいいよ、花麗…。」
「ンっ、優惺の…おいしいーージュルッ。」
「花麗…。自分のも弄って。」
もう、目の前の欲には勝てなかった。
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