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10.R18
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「凄いね、指だけでイッちゃったんだ?」
仰向けになった綾瀬の赤らんだ顔、荒い息にしっとりと汗ばむ、細く華奢な体が、これまでヤってきた女達とは比べ物にならない程の性欲を掻き立てた。
ローションを纏わせた、硬く突き上がったそれを、綾瀬の後穴の一番奥までゆっくりと挿し込む。
「あぁ、スゴく…おっきぃ!」
「花麗の中、熱くてギュウッと締め付けて気持ちいい。」
もうそれからは止めることが出来なかった。
激しく肌のぶつかる音に合わせて、ぐちゅぐちゅとした音も粘りを増す。
「ーーアッ、あんッ! 優惺の、おちんちん気持ちイイ!!」
「クソッ、淫乱過ぎてもたねぇよ…!」
「や、あぁッ!! あぁんッ、またイッちゃうぅ!」
「うッ…、一回出すぞ!」
ドクドクと互いに脈打つ。
胸や腹に飛んだ、その白く粘りのある液を手で撫で取り、ヘタり萎えているにも関わらず、また擦り始めた。
「ーーなに、まだヤりたいの?」
「うん、足りない…。もっといっぱいしたい。」
「じゃあ、このまま何回もヤっていい?」
実際、綾瀬の中にたっぷりと出したはずなのに、全く萎えていなかった。
「…うん、中をもっと優惺でいっぱいにしてーー。」
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