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26.R18
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「ーーそうですね。もう辛い思いなんてさせませんよ。」
そう言って優しく微笑んだ白夜と唇が重なる。舌を絡ませ、時に強く吸われる刺激が、体の奥の方でキュンと快楽に変わる。
「でも、思うことがあれば遠慮なく言ってくれ。俺達は花麗のことを一番に大事にしていきたい。」
腰をグッと引き寄せられ、今度は剛祈とキスをする。甘く濃厚なキスで、徐々に吐息も荒くなる。
「ん、ふっーーはッ、あぁん。」
二人のキスで、溶けるように足から崩れてしまった。
白夜の指先が服の上から僕の乳首を捕らえ、その指先の動きに合わせてぷっくりと立ち上がっていく。
上着をめくりあげられ、その熱い吐息と共に強く吸い上げられる。
「んッーー、あぁん。」
「クスッ、腰が動いちゃうほど気持ちいいんだ?」
「えっ?! やだっ、違っーーあンッ!」
剛祈に言われて気付くと、無意識に腰が動いていたようだ。
するりとズボンを下ろされ、既に元気一杯なそれをペロリと舐められた。
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